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J-GLOBAL ID:200903001038139497

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005269376
Publication number (International publication number):2007080751
Application date: Sep. 16, 2005
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
【課題】 インバータ回路に過電流等を発生させずに、適切な負荷判別を行う。【解決手段】 電源手段3と、インバータ回路50と、電源手段3の入力電流検出手段10と、インバータ電流検出手段13と、前記入力電流検出手段10およびインバータ電流検出手段13の入力から負荷の状態を検出する負荷状態検出手段14と、前記電源手段3の入力電圧を検出する電圧検出手段11と、少なくとも前記電源手段3の出力電圧および前記インバータ回路50を制御する制御手段300とを備え、インバータ回路50はハーフブリッジ構成またはフルブリッジ構成に切替え可能な構成とし、制御手段300は、負荷状態検出手段14の出力と被加熱金属体に投入する設定電力によりハーフブリッジ構成またはフルブリッジ構成に切替え動作させるものであって、通電開始時は、インバータ回路をハーフブリッジ構成に切替える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
直流電圧を出力する電源手段と、前記電源手段を経由して共振コンデンサと加熱コイルからなる直列共振回路に高周波電流を流し前記加熱コイル近傍に配置された被加熱金属体に渦電流を生じさせ加熱するインバータ回路と、前記電源手段の入力電流を検出する入力電流検出手段と、前記直列共振回路に流れる電流を検出するインバータ電流検出手段と、前記入力電流検出手段およびインバータ電流検出手段の入力から負荷の状態を検出する負荷状態検出手段と、前記電源手段の入力電圧を検出する電圧検出手段と、少なくとも前記電源手段の出力電圧および前記インバータ回路を制御する制御手段とを備え、前記インバータ回路は前記直列共振回路に対してハーフブリッジ構成またはフルブリッジ構成に切替え可能な構成とし、前記制御手段は、前記負荷状態検出手段の出力と被加熱金属体に投入する設定電力により前記インバータ回路をハーフブリッジ構成またはフルブリッジ構成に切替え動作させるものであって、通電開始時は、前記インバータ回路をハーフブリッジ構成に切替える誘導加熱調理器。
IPC (1):
H05B 6/12
FI (4):
H05B6/12 314 ,  H05B6/12 323 ,  H05B6/12 324 ,  H05B6/12 334
F-Term (10):
3K051AA02 ,  3K051AB04 ,  3K051AC03 ,  3K051AC07 ,  3K051AD03 ,  3K051AD25 ,  3K051AD29 ,  3K051BD02 ,  3K051CD13 ,  3K051CD38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 電磁誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-045361   Applicant:シャープ株式会社
Cited by examiner (6)
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