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J-GLOBAL ID:200903091667485658
転倒防止装置及びそれを用いた歩行支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 和久田 純一
, 遠山 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004167247
Publication number (International publication number):2005342306
Application date: Jun. 04, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】 被訓練者の歩行訓練に利用される歩行支援技術であって、被訓練者の転倒及び崩れ落ちを予め検知し、安全に歩行訓練を行うことができるコンパクト、軽量、安価な転倒防止装置及びそれを用いた歩行支援装置を提供する。【解決手段】 被訓練者と共に移動自在な歩行支援装置本体1と、前記歩行支援装置本体1に一端が連結され、他端が被訓練者に装着され、被訓練者を上方から吊り上げて支持する支持部材を備えており、前記歩行支援装置本体1と被訓練者との距離を検知し、所定の距離以上になると支持部材を歩行支援装置本体に固定する位置検知機構と、前記支持部材の移動速度を検知し、所定の速度以上になると支持部材を歩行支援装置本体に固定する速度検知機構のうち少なくともいずれか一方の検知機構を備えていることを特徴とする歩行支援装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被訓練者が歩行訓練を行う歩行支援装置本体に取り付けられる転倒防止装置であって、
前記歩行支援装置本体に一端が連結され、他端が被訓練者に装着され、被訓練者を上方から吊り上げて支持する支持部材を備えており、
前記歩行支援装置本体と被訓練者との距離を検知し、所定の距離以上になると支持部材を歩行支援装置本体に固定する位置検知機構と、前記支持部材の移動速度を検知し、所定の速度以上になると支持部材を歩行支援装置本体に固定する速度検知機構のうち、少なくともいずれか一方の検知機構を備えていることを特徴とする転倒防止装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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歩行訓練機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-238294
Applicant:学校法人高知工科大学
Cited by examiner (8)
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特開昭64-052464
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歩行訓練機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-238294
Applicant:学校法人高知工科大学
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油圧式エレベーター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-001375
Applicant:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社
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転倒緩衝装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-200347
Applicant:比企一晃, 大西克則, 岡本吉将, 藤堂直之
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ジブクレーンのジブ転倒防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280313
Applicant:越原良忠
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身体の吊り上げ装置及びこの装置を備えた歩行訓練機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-125205
Applicant:学校法人高知工科大学
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ロープ牽引装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-097853
Applicant:日本ビソー株式会社
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歩行訓練器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-345639
Applicant:株式会社松本設計
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Article cited by the Patent:
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