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J-GLOBAL ID:200903092019889928
殺菌性電解水の製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田中 壽雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003365930
Publication number (International publication number):2005125276
Application date: Oct. 27, 2003
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】本発明は前述の問題点にかんがみ、食品分野に対応したより高い殺菌効果をもつ殺菌性電解水を安定的に生成する装置を提供することにある。【解決手段】原料として濃度 20g/L以上、300g/L以下の塩化ナトリウム及び/または塩化カリウム水溶液を使用し、隔膜電解法及び無隔膜電解法を組合わせて生成される2種類以上の電解水を混合し、希釈することにより、有効塩素濃度が1ppm以上、500ppm以下の殺菌性電解水を製造する装置である。ここで、2種類以上の電解水の1つが、無隔膜電解により生成されたアルカリ性電解水であり、他の電解水が隔膜電解により陽極槽で生成された酸性電解水、更には、無隔膜電解により生成された、アルカリ性電解水を更に隔膜電解槽の陽極側に導入して電気分解することによって得られる電解水である、請求項2及び3記載の殺菌性電解水の製造装置も本発明に含まれている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
原料として濃度 20g/L以上、300g/L以下の塩化ナトリウム及び/ または塩化カリウム水溶液を使用し、隔膜電解法及び無隔膜電解法を組合わせて生成される2種類以上の電解水を混合し、希釈することにより、有効塩素濃度が1ppm以上、500ppm以下の殺菌性電解水を製造する装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (18):
4B021LA41
, 4B021LP10
, 4B021MC01
, 4B021MK14
, 4B021MP02
, 4B021MP10
, 4D061DA03
, 4D061DB08
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB14
, 4D061EB39
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4D061GC05
, 4D061GC18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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無隔膜電解槽の運転方法及び電解水の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-200718
Applicant:森永乳業株式会社
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殺菌性を有する電解水の製造方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-343971
Applicant:アサヒプリテック株式会社
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芽胞菌用殺菌水及び芽胞菌の殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-100166
Applicant:ジプコム株式会社
Cited by examiner (5)
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電解による強アルカリ水と次亜塩素酸殺菌水の同時生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-352762
Applicant:岡崎良弥
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副生ガス処理機能を有する電解水生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-141729
Applicant:アサヒプリテック株式会社
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殺菌水生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-314162
Applicant:アイケン工業株式会社
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特開平2-149395
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弱酸性殺菌水及び弱アルカリ性水の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-228645
Applicant:ホシザキ電機株式会社
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