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J-GLOBAL ID:200903092755919745
インクジェット用インク、その製造方法およびインクジェット印刷方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996317462
Publication number (International publication number):1997176543
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 インクジェット用インクの製造方法を提供する。【解決手段】 前記方法は、以下の工程:(A)顔料、顔料用キャリアおよび分散剤を含有する有機顔料分散体を準備する工程、(B)100μm未満の平均粒度を有する硬質微粉砕媒体で前記顔料分散体を混合する工程、(C)工程(B)の混合物を高速ミルに入れる工程、(D)90重量%の顔料粒子が100ナノメートル(nm)未満のサイズを有するような顔料粒度分布が得られるまで、工程(C)由来の混合物を微粉砕する工程、(E)工程(D)で微粉砕した混合物から微粉砕媒体を分離する工程、そして(F)工程(E)由来の混合物を希釈して、インクジェット・プリンターに適する顔料濃度を有するインクジェット用インクを得る工程、を含む。
Claim (excerpt):
以下の工程:(A)顔料、顔料用キャリアおよび分散剤を含有する有機顔料分散体を準備する工程、(B)100μm未満の平均粒度を有する硬質微粉砕媒体で前記顔料分散体を混合する工程、(C)工程(B)の混合物を高速ミルに入れる工程、(D)90重量%の顔料粒子が100ナノメートル(nm)未満のサイズを有するような顔料粒度分布が得られるまで、工程(C)由来の混合物を微粉砕する工程、(E)工程(D)で微粉砕した混合物から微粉砕媒体を分離する工程、そして(F)工程(E)由来の混合物を希釈して、インクジェット・プリンターに適する顔料濃度を有するインクジェット用インクを得る工程、を含む、インクジェット用インクの製造方法。
IPC (2):
C09D 11/02 PSZ
, B41J 2/01
FI (2):
C09D 11/02 PSZ
, B41J 3/04 101 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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ナフタロシアニン顔料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-125090
Applicant:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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特開平4-018462
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感熱記録用材料の微細化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-343695
Applicant:神崎製紙株式会社
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