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J-GLOBAL ID:200903097052229706 データ伝送装置およびデータ伝送方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner: Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001200156
Publication number (International publication number):2002204278
Application date: Jun. 29, 2001
Publication date: Jul. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 データ伝送システムにおいて、現在のネットワーク状態に応じてパケット損失や遅延の少ないリアルタイムデータ通信を実現する。【解決手段】 送信側において受信側から得られる補足情報としての少なくともジッタあるいはパケット損失率のいずれかの通知をもとに、伝送路の伝送状態を推定する手段105と、この推定した伝送状態に合わせて送信側における送信データのビットレートまたは誤り耐性レベルのうち、少なくとも一方を変更制御する手段102とを備える。本発明はRTPの特徴を利用するものであって、RTPには送信側や受信側から補足情報としてジッタやパケット損失率などを通知する仕組み(RTCP)を備えており、送信側において受信側から得た補足情報としてのジッタやパケット損失率などの通知をもとに伝送路状態に合わせて送信データのビットレート調整や誤り耐性レベル変更などを実施する。
Claim (excerpt):
送信側において受信側から得られる補足情報としての少なくとも遅延情報あるいはパケット損失率のいずれかの通知をもとに、伝送路の伝送状態を推定する手段と、この推定した伝送状態に合わせて送信側における送信データのビットレートまたは誤り耐性レベルのうち、少なくとも一方を変更制御する手段とを備えたこと特徴とするデータ伝送装置。
IPC (2): FI (2):
H04L 1/00 E
, H04L 13/00 307 C
F-Term (12):
5K014AA01
, 5K014AA02
, 5K014DA01
, 5K014FA12
, 5K014FA13
, 5K014GA01
, 5K014HA00
, 5K034AA01
, 5K034AA05
, 5K034CC02
, 5K034EE11
, 5K034MM08
Patent cited by the Patent: Cited by examiner (5) Show all
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