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J-GLOBAL ID:200903097519819340

汚泥処理系返流水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997270260
Publication number (International publication number):1999104693
Application date: Oct. 03, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】汚泥処理系から発生する返流水のりんおよび、窒素を水処理系のBOD源を使わずに除去でき、かつ硝酸性窒素の残留により浮上槽でのりんの吐き出しを抑制でき、水処理系の処理の安定と水質向上をもたらすことができるような汚泥処理系返流水の処理方法を提供する。【解決手段】汚泥処理プロセスより発生する返流水から、りんおよび一部のアンモニア性窒素をりん酸マグネシウムアンモニウム粒子として回収した後、残留するアンモニア性窒素を生物学的に硝化し、その処理水に生汚泥2を加えて、脱窒槽7にて水処理系とは関係しないBODを使って脱窒を行なう汚泥処理系返流水の処理方法。
Claim (excerpt):
汚泥処理プロセスより発生する返流水から、りんおよび一部のアンモニア性窒素をりん酸マグネシウムアンモニウム粒子として回収した後、残留するアンモニア性窒素を生物学的に硝化し、その処理水に生汚泥を加えて、水処理系とは関係しないBODを使って脱窒を行なうことを特徴とする汚泥処理系返流水の処理方法。
IPC (3):
C02F 3/34 101 ,  C02F 1/58 ,  C02F 11/00
FI (4):
C02F 3/34 101 Z ,  C02F 1/58 R ,  C02F 1/58 P ,  C02F 11/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平4-131195
  • 特開昭63-214396
  • リンの除去方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-096587   Applicant:ユニチカ株式会社
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