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J-GLOBAL ID:200903097890282511

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003152276
Publication number (International publication number):2004221045
Application date: May. 29, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】色純度の高いナローバンド発光をし、長寿命である有機EL素子を提供する。【解決手段】陽極と、少なくとも第一ホスト材料と第一ドーパントからなる第一発光層と、少なくとも第二ホスト材料と第二ドーパントからなる第二発光層と、陰極と、をこの順序に含み、第一ホスト材料のエネルギーギャップEgh1、第一ドーパントのエネルギーギャップEgd1、第二ホスト材料のエネルギーギャップEgh2及び第二ドーパントのエネルギーギャップEgd2が下記式を満たし、かつ、第一発光層に由来する発光スペクトルの発光極大波長の発光強度I1及び第二発光層に由来する発光スペクトルの発光極大波長の発光強度I2が下記式を満たすことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子である。Egh1>Egd1Egh2>Egd2Egd1>Egd2I1>3.5×I2【選択図】 図2
Claim (excerpt):
陽極と、 少なくとも第一ホスト材料と第一ドーパントからなる第一発光層と、 少なくとも第二ホスト材料と第二ドーパントからなる第二発光層と、 陰極と、 をこの順序に含み、 前記第一ホスト材料のエネルギーギャップEgh1、前記第一ドーパントのエネルギーギャップEgd1、前記第二ホスト材料のエネルギーギャップEgh2及び前記第二ドーパントのエネルギーギャップEgd2が下記式を満たし、 かつ、前記第一発光層に由来する発光スペクトルの発光極大波長の発光強度I1及び前記第二発光層に由来する発光スペクトルの発光極大波長の発光強度I2が下記式を満たすことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 Egh1>Egd1 Egh2>Egd2 Egd1>Egd2 I1>3.5×I2
IPC (3):
H05B33/12 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14
FI (7):
H05B33/12 C ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 615 ,  C09K11/06 620 ,  C09K11/06 625 ,  C09K11/06 645 ,  H05B33/14 B
F-Term (5):
3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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