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J-GLOBAL ID:200903098448419610

管内流制御方法、管路要素、流体機器および流体機器システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 須山 佐一 ,  川原 行雄 ,  山下 聡 ,  須山 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007141028
Publication number (International publication number):2008293925
Application date: May. 28, 2007
Publication date: Dec. 04, 2008
Summary:
【課題】動力低減による省エネルギーや、振動・騒音の低減による安全性確保、作業環境向上を可能とする管内流制御方法、管路要素、流体機器および流体機器システムの提供。【解決手段】流体の通流する管路要素の内部または外部に設置された気流発生装置1は、誘電体2内に埋設された第1の電極3と、第1の電極3と誘電体2の表面からの距離を同じにし、かつ誘電体2の表面と水平な方向にずらして離間され、誘電体2内に埋設された第2の電極4と、ケーブル5を介して電極3、4間に電圧を印加する放電用電源6とから構成され、放電を生じることで電極付近に誘起気流7を発生する。誘起流7の大きさや向きの制御は、電極に印加する電圧、周波数、電流波形、デューティ比などの電流電圧特性を変化させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
流体の通流する管路要素の内部または外部に設置された少なくとも一対の電極間に、誘電体を介在するか、または誘電体を介在せずに電圧を印加し、前記流体の一部をプラズマ化することにより誘起気流を形成し、前記管路要素内の管内流を制御することを特徴とする管内流制御方法。
IPC (4):
H05H 1/24 ,  F16L 55/00 ,  F16L 55/02 ,  F16L 55/04
FI (4):
H05H1/24 ,  F16L55/00 G ,  F16L55/02 ,  F16L55/04
F-Term (3):
3H025BA25 ,  3H025BB02 ,  3H025CB11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
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