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J-GLOBAL ID:200903098669634299

樹脂組成物、光学材料、及び、該光学材料の制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 安富 康男 ,  玉井 敬憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007267219
Publication number (International publication number):2008133442
Application date: Oct. 12, 2007
Publication date: Jun. 12, 2008
Summary:
【課題】耐熱性等の基本性能に優れ、しかも透明性等の光学特性に優れ、光学用途、オプトデバイス用途、表示デバイス用途、機械部品材料、電気・電子部品材料等として有用な樹脂組成物、光学部材、及び、該光学材料の制御方法を提供する。【解決手段】有機樹脂成分とオルガノシロキサン化合物とを含む樹脂組成物であって、該有機樹脂成分は、エポキシ基含有化合物を含むものであり、該オルガノシロキサン化合物は、下記平均組成式:R1aR2bYcSiOd(式中、R1は、飽和脂肪族炭化水素基を表す。R2は、アリール基又はアラルキル基を表す。Yは、RO基、水酸基、ハロゲン原又は水素原子を表す。Rは、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。a、b、c及びdは、0≦a<3、0≦b<3、0≦c<3、0<a+b+c<3、0<a+b<3、及び、a+b+c+2d=4を満たす。)で表される樹脂組成物。【選択図】なし
Claim (excerpt):
有機樹脂成分とオルガノシロキサン化合物とを含む樹脂組成物であって、 該有機樹脂成分は、エポキシ基含有化合物を含むものであり、 該オルガノシロキサン化合物は、下記平均組成式: R1aR2bYcSiOd (式中、R1は、飽和脂肪族炭化水素基を表す。R2は、アリール基及びアラルキル基からなる群から選ばれる少なくとも1種を表す。Yは、RO基、水酸基、ハロゲン原子及び水素原子からなる群から選ばれる少なくとも1種を表す。Rは、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基及びアラルキル基からなる群から選ばれる少なくとも1種を表す。a、b、c及びdは、0≦a<3、0≦b<3、0≦c<3、0<a+b+c<3、0<a+b<3、及び、a+b+c+2d=4を満たす。)で表されることを特徴とする樹脂組成物。
IPC (2):
C08L 63/00 ,  C08L 83/06
FI (2):
C08L63/00 A ,  C08L83/06
F-Term (22):
4J002CD011 ,  4J002CD021 ,  4J002CD031 ,  4J002CD041 ,  4J002CD051 ,  4J002CD061 ,  4J002CD071 ,  4J002CD091 ,  4J002CD101 ,  4J002CD131 ,  4J002CD141 ,  4J002CD161 ,  4J002CD191 ,  4J002CP022 ,  4J002CP032 ,  4J002CP062 ,  4J002CP082 ,  4J002FD020 ,  4J002FD140 ,  4J002FD160 ,  4J002GP01 ,  4J002GQ00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (8)
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