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J-GLOBAL ID:201003047550743771

偏光素子および偏光素子の製造方法、投射型表示装置、液晶装置、電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  大浪 一徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009054117
Publication number (International publication number):2010210705
Application date: Mar. 06, 2009
Publication date: Sep. 24, 2010
Summary:
【課題】光学特性の低下を少なく抑えたワイヤーグリッド型の偏光素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】基板11と、基板11の一面側に平面視略ストライプ状に設けられた複数の凸条部13と、各々の凸条部13上に設けられるとともに凸条部13の延在方向に沿って延びる金属細線14とを備え、複数の金属細線14の各々が、凸条部13の短手方向の両側面のうち一方の側面13aに設けられた第1細線14aと、他方の側面13bに設けられた第2細線14bと、を含むと共に、第1細線14aと第2細線14bとは、凸条部13の上端部において重畳してなり、各々の凸条部13に設けられた第1細線14aの体積は、基板11の一端側から遠ざかる方向に連続的に減少し、各々の凸条部13に設けられた第2細線14bの体積は、基板11の一端側から遠ざかる方向に連続的に増加しており、金属細線14の体積は、ばらつきが所定範囲内である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基板と、 前記基板の一面側に平面視略ストライプ状に設けられた複数の凸条部と、 各々の前記凸条部において前記凸条部の延在方向に沿って設けられる金属細線とを備え、 複数の前記金属細線の各々が、前記凸条部の短手方向の両側面のうち一方の側面に設けられた第1細線と、他方の側面に設けられた第2細線と、を含むと共に、前記第1細線と前記第2細線とは、前記凸条部の上端部において重畳してなり、 各々の前記凸条部に設けられた前記第1細線の体積は、前記基板の一端側から遠ざかる方向に連続的に減少し、各々の前記凸条部に設けられた前記第2細線の体積は、前記基板の一端側から遠ざかる方向に連続的に増加しており、 前記第1細線の体積と前記第2細線の体積との和である前記金属細線の体積は、ばらつきが所定範囲内であることを特徴とする偏光素子。
IPC (4):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/00
FI (5):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/14 Z ,  G03B21/00 E
F-Term (34):
2H149AA02 ,  2H149AA17 ,  2H149AB02 ,  2H149BA04 ,  2H149BA23 ,  2H149BB28 ,  2H149CA01 ,  2H149CB04 ,  2H149FA41W ,  2H149FA41X ,  2H191FA11Z ,  2H191FA28Y ,  2H191FB14 ,  2H191FB15 ,  2H191FC04 ,  2H191FC10 ,  2H191FC36 ,  2H191GA22 ,  2H191LA04 ,  2H191LA13 ,  2H191LA33 ,  2H191MA13 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB05 ,  2K103AB10 ,  2K103BC14 ,  2K103BC20 ,  2K103BC50 ,  2K103CA18 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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