Pat
J-GLOBAL ID:201003078440598256
成形品形状の予測方法、キャビティ形状の予測方法及びそれらの装置、成形品形状又はキャビティ形状の予測プログラムとその記憶媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長尾 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008197804
Publication number (International publication number):2010030259
Application date: Jul. 31, 2008
Publication date: Feb. 12, 2010
Summary:
【課題】短時間で精度の高い形状の予測が可能となる成形品形状の予測方法、キャビティ形状の予測方法等を提供する。【解決手段】成形品形状の予測方法であって、 予測の対象とされる成形品の形状データをもとにし、与えられた金型の調温及び/又は金型の成形圧による成形条件との該成形条件と関係において予め算出された収縮率に基づいて、前記予測の対象とされる成形品の収縮率データを算出する工程と、 前記収縮率データを用い、前記予測の対象とされる成形品の収縮量を算出する工程と、 前記予測の対象とされる成形品に用いられる金型に前記成形条件を与え、該成形条件による金型のキャビティの変形量を算出する工程と、 前記成形品の収縮量とキャビティの変形量を用いて、前記成形品の形状を予測する工程と、を有する構成とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
成形品形状の予測方法であって、
予測の対象とされる成形品の形状データをもとにし、与えられた金型の調温及び/又は金型の成形圧による成形条件と該成形条件との関係において予め算出された収縮率に基づいて、前記予測の対象とされる成形品の収縮率データを算出する工程と、
前記収縮率データを用い、前記予測の対象とされる成形品の収縮量を算出する工程と、
前記予測の対象とされる成形品に用いられる金型に前記成形条件を与え、該成形条件による金型のキャビティの変形量を算出する工程と、
前記成形品の収縮量とキャビティの変形量を用いて、前記成形品の形状を予測する工程と、
を有することを特徴とする成形品形状の予測方法。
IPC (2):
FI (3):
B29C45/76
, G06F17/50 680C
, G06F17/50 612H
F-Term (7):
4F206AM23
, 4F206AP11
, 4F206AR12
, 4F206JA07
, 4F206JL09
, 5B046AA05
, 5B046JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
成形品の仕上がり形状予測方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-310508
Applicant:キヤノン株式会社
-
光学素子の成形挙動予測方法、成形方法、及び成形型
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-109142
Applicant:オリンパス株式会社
-
物品の変形解析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-234024
Applicant:東レ株式会社
Cited by examiner (6)
-
射出成形シミュレーション装置及び射出成形シミュレーション方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-366716
Applicant:三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社
-
物品の変形解析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-234024
Applicant:東レ株式会社
-
金型設計装置と金型形状の設計方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-001483
Applicant:キヤノン株式会社
Show all
Return to Previous Page