Pat
J-GLOBAL ID:201003098971168044
シリコン発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 石田 悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008285545
Publication number (International publication number):2010114262
Application date: Nov. 06, 2008
Publication date: May. 20, 2010
Summary:
【課題】シリコンフォトニクスの光源に適用可能なシリコン発光素子を提供する。【解決手段】第1の面と該第1の面の反対側にある第2の面とを有する第1導電型のシリコン基板と、シリコン基板の第1の面上に設けられた絶縁膜と、絶縁膜上に設けられ第1導電型と異なる第2導電型のシリコン層と、シリコン層上に設けられた第1の電極と、シリコン基板の第2の面上に設けられた第2の電極と、を備え、シリコン基板のキャリア濃度は、5×1015cm-3〜5×1018cm-3であり、シリコン層のキャリア濃度は、1×1017cm-3〜5×1019cm-3であり、且つ、シリコン基板のキャリア濃度より一桁以上大きく、絶縁膜の膜厚は、0.3nm〜5nmである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の面と該第1の面の反対側にある第2の面とを有する第1導電型のシリコン基板と、
前記シリコン基板の前記第1の面上に設けられた絶縁膜と、
前記絶縁膜上に設けられ前記第1導電型と異なる第2導電型のシリコン層と、
前記シリコン層上に設けられた第1の電極と、
前記シリコン基板の前記第2の面上に設けられた第2の電極と、を備え、
前記シリコン基板のキャリア濃度は、5×1015cm-3〜5×1018cm-3であり、
前記シリコン層のキャリア濃度は、1×1017cm-3〜5×1019cm-3であり、且つ、前記シリコン基板のキャリア濃度より一桁以上大きく、
前記絶縁膜の膜厚は、0.3nm〜5nmである、
ことを特徴とするシリコン発光素子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
5F041AA11
, 5F041CA33
, 5F041CA49
, 5F041CA58
, 5F041CA65
, 5F041CA73
, 5F173AH40
, 5F173AH48
, 5F173AR02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (4)