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J-GLOBAL ID:201101072084950650   Update date: Nov. 14, 2024

Kazutaka Nomura

Kazutaka Nomura
Affiliation and department:
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (8): 物質使用障害 ,  ギャンブル障害 ,  薬物依存 ,  矯正 ,  アルコール依存 ,  共感性 ,  性犯罪 ,  認知行動療法
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2024 - 2027 依存症に関するスティグマと援助要請への影響ー三大依存の比較から導く包括的理解ー
  • 2024 - 2027 嗜癖治療のキューへの曝露を妨げる安全確保行動の検討-不安症モデルからの再理解-
  • 2019 - 2023 再犯防止指導実施者の心理学的介入スキルを規定する要因の検討とトレーニング法の開発
  • 2019 - 2020 性犯罪加害をした者の認知的反応傾向と静的リスクの関連
  • 2019 - 2020 アルコール関連刺激への注意バイアス修正訓練を加えた認知行動療法が飲酒行動の再発防止に及ぼす効果
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Papers (64):
  • 五十嵐里奈, 野村和孝, 市倉加奈子, 村瀬華子. 親密なパートナーへの暴力に対するアクセプタンス&コミットメント・セラピーの効果-メタアナリシスを用いた検証-. 認知行動療法研究. 2024. 印刷中
  • Takayuki Harad, Shogo Kanamori, Toshiaki Baba, Ayumi Takano, Kazutaka Nomura, Alfonso Villaroman, Frederick I. Rey, Jasmin Peralta, Tomohiro Shirasaka. Sociodemographic profiles and determinants of relapse risks among people with substance use disorders in the Philippines: A survey in community and residential care settings. Drug and Alcohol Dependence. 2023. 251. 110924-110924
  • 浅見 祐香, 石川 満里聖, 野村 和孝, 嶋田 洋徳, 大石 裕代, 大石 雅之. 窃盗Implicit Relational Assessment Procedureの開発と妥当性の検討 -窃盗に対する潜在的態度の測定-. 行動科学(日本行動科学学会). 2023. 61. 61-71
  • 小林えり佳, 大山一樹, 浅見祐香, 野村和孝, 嶋田洋徳. インターネットゲーム障害における心理学的支援に関する研究動向. 人間科学研究(早稲田大学人間科学学術院). 2023. 36. 43-56
  • Takayuki Harada, Kazutaka Nomura, Hironori Shimada, Norito Kawakami. Development of a risk assessment tool for Japanese sex offenders: The Japanese Static-99. Neuropsychopharmacology Reports. 2023. 43. 496-504
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MISC (113):
  • 五十嵐里奈, 野村和孝, 田中佑樹, 村瀬 華子. 大学生における重要な他者への攻撃行動の低減に認知的脱フュージョンと認知再構成が及ぼす影響の差異の検討. 日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集. 2024. 361-362
  • 勝間田真愛, 五十嵐里奈, 田中祐樹, 村瀬華子, 野村和孝. 再非行防止における支援情報の提示法と犯罪不安が一般市民の支援意識に及ぼす影響-大学生を対象とした調査研究-. 日本犯罪心理学会第62回大会. 2024
  • 五十嵐 里奈, 野村 和孝, 村瀬 華子. 報酬感受性が重要な他者への攻撃行動に及ぼす影響の記述的検討. 日本犯罪心理学会第62回大会. 2024
  • 今泉奈緒, 五十嵐里奈, 勝間田真愛, 村瀬華子, 野村和孝. ストレスマネジメントに基づく薬物乱用防止教室が高校生の薬物乱用への態度とストレス反応に及ぼす影響-仲間関係への対処法の比較-. 日本ストレスマネジメント学会第22回学術大会・研修会プログラム・抄録集. 2024. 72
  • 五十嵐 里奈, 野村 和孝, 市倉 加奈子, 村瀬 華子. 親密なパートナーからの暴力における加害者へのアクセプタンス&コミットメント・セラピーの効果-メタ分析を用いた検討-. 日本認知・行動療法学会第49回大会. 2023
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Books (13):
  • 講座 精神疾患の臨床 8 物質使用症又は嗜癖行動症群 性別不合
    中山書店 2023
  • 公認心理師ベーシック講座 司法・犯罪心理学 (KS心理学専門書)
    講談社 2022 ISBN:4065174864
  • 代替行動の臨床実践ガイド 「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング
    北大路書房 2022
  • 現代の臨床心理学3 臨床心理介入法
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130151733
  • 司法・犯罪心理学 社会と個人の安全と共生をめざす (公認心理師の基本を学ぶテキスト)
    ミネルヴァ書房 2020
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Lectures and oral presentations  (99):
  • 公認心理師の会共催シンポジウム エビデンスに基づくアディクション臨床を実現するための認知行動療法のエッセンス --専門機関に限らない臨床現場での柔軟な対応を目指して--
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会 2024)
  • 公募ミニ・シンポジウム1社会内における少年問題へのエビデンスに基づく心理学的支援
    (日本犯罪心理学会第62回大会 2024)
  • 理事会企画「Gルートで公認心理師を取得されたみなさまへ〜公認心理師の会からの招待状〜」
    (一般社団法人公認心理師の会2024年年次総会・研修会 2024)
  • 自主企画シンポジウム23 職業リハビリテーションを取り巻く認知行動療法の実践(8)-司法領域から就労への移行支援を考える-
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
  • 再犯防止を目的とした認知行動療法に基づく心理的介入におけるコンピテンスの検討
    (日本犯罪心理学会第61回大会 2023)
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Education (4):
  • 2008 - 2014 Waseda University Graduate School of Human Sciences
  • 2006 - 2008 Waseda University Graduate School of Human Sciences
  • 2002 - 2006 Waseda University School of Human Sciences
  • 1998 - 2001 桐光学園高等学校
Professional career (1):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
Work history (24):
  • 2024/04 - 現在 Chiba University
  • 2023/04 - 現在 早稲田大学 人間科学学術院 非常勤講師(犯罪心理学特論(司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開))
  • 2022/04 - 現在 Waseda University Advanced Research Center for Human Sciences
  • 2022/04 - 現在 桜美林大学 大学院 非常勤教員(犯罪心理学特論)
  • 2022/04 - 現在 北里大学 大学院医療系研究科 准教授
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Committee career (21):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人日本認知・行動療法学会 副広報委員長,公認心理師対応委員
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人日本健康心理学会 理事(事務局長)
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人公認心理師の会 理事(専門部会 司法・犯罪・嗜癖部会 副部会長)
  • 2023/03 - 現在 日本ストレスマネジメント学会 理事(編集委員会副委員長)
  • 2021/10 - 現在 日本犯罪心理学会 地方区理事(関東地区)
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Awards (7):
  • 2024/08 - 日本ストレスマネジメント学会 優秀発表賞 ストレスマネジメントに基づく薬物乱用防止教室が高校生の薬物乱用への態度とストレス反応に及ぼす影響-仲間関係への対処法の比較-
  • 2023/01 - 日本認知・行動療法学会第48回大会 最優秀研究報告賞 窃盗症における窃盗行動の「自動化」維持要因の記述的検討
  • 2021/12 - 日本心理学会第85回大会 優秀発表賞 窃盗症における窃盗行動喚起に関連する認知的要因の検討
  • 2017/07 - 日本ストレスマネジメント学会 第1回奨励研究賞(冨永良喜賞) 集団社会的スキル訓練における対人的相互作用の変容が小中学生のストレス反応低減効果に及ぼす影響ー行動観察を用いた実践研究ー
  • 2015/10 - 日本アルコール関連問題学会 第37回日本アルコール関連問題学会 第4回小杉好弘記念賞 依存症外来クリニックにおけるCRAFTに基づく家族教室プログラムが当事者の来院に及ぼす影響の検討
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Association Membership(s) (13):
日本ストレスマネジメント学会 ,  日本アルコール・アディクション医学会 ,  日本司法精神医学会 ,  日本アルコール関連問題学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本社会精神医学会 ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF HEALTH PSYCHOLOGY ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF COUNSELING SCIENCE ,  JAPANESE ASSOCIATION OF INDUSTRIAL AND ORGANIZATIONAL PSYCHOLOGY ,  日本認知療法・認知行動療法学会(旧:日本認知療法学会) ,  日本心理学会 ,  日本認知・行動療法学会(旧:日本行動療法学会)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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