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J-GLOBAL ID：201103000847218600

橋台と背面盛土の補強方法

Inventor： 野中 隆博 ,  奥村 幹也 ,  黒岩 俊之 ,  神田 政幸 ,  舘山 勝 ,  白仁田 和久 ,  田村 幸彦
Applicant, Patent owner： 東急建設株式会社 ,  公益財団法人鉄道総合技術研究所 ,  株式会社複合技術研究所
Agent (1)： 山口 朔生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010124389
Publication number (International publication number)：2011247060
Application date： May. 31, 2010
Publication date： Dec. 08, 2011
Summary：

【課題】背面に盛土構造を有する橋台において、橋台と背面盛土を補強する方法を提供する。【解決手段】橋台1付近で仮線を設置し、橋台1の通行を中断した後、橋台1の背面盛土を除去する。背面盛土を除去した空間に補強盛土5を構築し、橋台1と補強盛土5の間に背面コンクリート6を打設して橋台と補強盛土を一体化する。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

鉄道、道路の橋台付近で、鉄道、道路の仮線を設置して橋台の通行を中断した後、 橋台の背面盛土を適当な距離だけ除去し、 その除去空間に、橋台背面と間隔を開けて補強盛土を構築し、 橋台背面と補強盛土前面との間に背面コンクリートを打設して橋台と補強盛土を一体化して行う、 橋台と背面盛土の補強方法。

IPC (3)：

E01D 22/00 ,  E01D 19/02 ,  E02D 17/18

FI (3)：

E01D22/00 B ,  E01D19/02 ,  E02D17/18 A

F-Term (7)：

2D044CA02 ,  2D044CA03 ,  2D044CA04 ,  2D044CA05 ,  2D044CA06 ,  2D059AA01 ,  2D059GG40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 河川橋梁の桁下空間拡大工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2008-074882   Applicant：前田建設工業株式会社
• 橋台背面盛土工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-183921   Applicant：大河内保彦
• 特開平4-108917
  
• 斜面の安定化工法及び斜面における拡張工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-123072   Applicant：建設基礎エンジニアリング株式会社