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J-GLOBAL ID:201103063727747414
太陽光発電装置の発電量予測システム及び発電量予測方法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武川 隆宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010022064
Publication number (International publication number):2011159199
Application date: Feb. 03, 2010
Publication date: Aug. 18, 2011
Summary:
【課題】 任意の地点における太陽光発電装置の発電量を高精度で予測することができる太陽光発電装置の発電量予測システム及び発電量予測方法を提供する。【解決手段】 電子計算機1,2を用いて太陽光発電装置の発電量を予測するシステムであって、気象予報データ5に基づいて大気中の水蒸気量及び雲に関する物理気象モデルをシミュレーションすることで、雲水粒度分布を算出し、前記雲水粒度分布に基づいて発電量の予測地点における雲の光透過率データを算出し、当該雲の光透過率データなどに基づいて予測地点の地上に到達する分光データを算出し、前記分光データに基づいて分光日射量を算出し、前記分光日射量などに基づいて、設置される太陽光発電装置に応じた発電量を予測するようにした太陽光発電装置の発電量予測システムである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電子計算機を用いて太陽光発電装置の発電量を予測するシステムであって、
気象予報データに基づいて大気中の水蒸気量及び雲に関する物理気象モデルをシミュレーションすることで、雲水粒度分布を算出し、
前記雲水粒度分布に基づいて発電量の予測地点における雲の光透過率データを算出し、
前記雲の光透過率データに基づいて予測地点の地上に到達する分光データを算出し、
前記分光データに基づいて分光日射量を算出し、
前記分光日射量に基づいて、設置される太陽光発電装置に応じた発電量を予測する手段を備えたことを特徴とする太陽光発電装置の発電量予測システム。
IPC (3):
G06Q 50/00
, H01L 31/042
, G06F 19/00
FI (3):
G06F17/60 110
, H01L31/04 R
, G06F19/00 110
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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電力供給方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-077867
Applicant:富士通株式会社
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太陽光発電システムの発電量予測方法、装置、およびプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-204714
Applicant:日本電信電話株式会社
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電源システム、電源システムの制御方法およびプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-217466
Applicant:松下電器産業株式会社
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Article cited by the Patent:
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