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J-GLOBAL ID:201203009593710074

内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012513934
Publication number (International publication number):2012528984
Application date: Jun. 02, 2010
Publication date: Nov. 15, 2012
Summary:
【課題】圧縮比、膨張比、膨張率/圧縮率比、空燃比および水蒸気/空気比のうち、少なくとも1つを調節することによって動力出力を制御する内燃機関を提供する。【解決手段】等温膨張に従う連続等圧触媒燃焼ならびに個別の圧縮機および膨張機デバイスの使用を採用する。制御は所与の動力需要条件に対し燃料効率を動的に最大化する。動力出力は、スロットリングの代わりに火炎の温度および/または圧力を調節することによって制御する。希薄燃焼、高圧縮比、排熱回収、ならびに高出力密度および低燃費を提供する。外部冷却を最小限に抑える、またはなくす。機関の断熱で摩擦に対するエネルギ損失が効果的に減少する。利用できる燃料が変わる過渡期、高い燃料効率でガソリン、水素およびアンモニアの互換可能な使用を可能にする。等温膨張に適した噴射器を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
入口空気を圧縮する圧縮機と、 前記圧縮機を出る前記圧縮空気を、膨張機を出る膨張空気との熱交換により加熱する熱交換器と、 前記圧縮空気を加熱する燃焼室と、 前記空気および燃料を燃焼させるために、前記燃焼室に燃料を噴射する手段と、 前記圧縮機とは個別のもので、前記圧縮して加熱した空気を膨張させる前記膨張機と、 前記膨張機で前記空気および燃料を燃焼させるために、前記膨張機に燃料を噴射する手段と、 圧縮比、膨張比、E/C比およびA/F比のうち、少なくとも1つを動的に調整する手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関。
IPC (3):
F02B 33/36 ,  F02M 25/022 ,  F02M 25/032
FI (4):
F02B33/36 ,  F02M25/02 D ,  F02M25/02 S ,  F02M25/02 B
F-Term (5):
3G005DA01 ,  3G005EA05 ,  3G005EA08 ,  3G005GB15 ,  3G005GB24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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