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J-GLOBAL ID:201203078180756183

透過型近赤外線分光計測装置および透過型近赤外線分光計測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人グローバル知財
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010198383
Publication number (International publication number):2012057948
Application date: Sep. 03, 2010
Publication date: Mar. 22, 2012
Summary:
【課題】高価なハイパースペクトルカメラを使用することなく、推定精度の高い検量線を得て、目的成分濃度を高精度で非破壊計測する方法ならびに装置を提供する。【解決手段】波長600nm〜2500nmの範囲またはその一部範囲の波長光を葉菜などの計測対象に照射し、その透過光を受光して近赤外線吸光スペクトルを取得し、検量線を用いて計測対象の目的成分濃度を非破壊計測する近赤外線分光計測法において、所定の径の貫通孔を設けた近赤外線の遮蔽部材または吸収部材を用いて、計測対象を挟み込み、該貫通孔に向け近赤外線光を照射し、照射範囲を該貫通孔から露出する部位に限定することにより線量線の推定精度を向上させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
波長600nm〜2500nmの範囲またはその一部範囲の波長光を葉菜などの計測対象に照射し、その透過光を受光して近赤外線吸光スペクトルを取得し、検量線を用いて計測対象の目的成分濃度を非破壊計測する近赤外線分光計測法において、 所定の径の貫通孔を設けた近赤外線の遮蔽部材または吸収部材を用いて、計測対象を挟み込み、該貫通孔に向け近赤外線光を照射し、照射範囲を該貫通孔から露出する部位に限定することにより検量線の推定精度を向上させた透過型近赤外線分光計測法。
IPC (1):
G01N 21/35
FI (1):
G01N21/35 Z
F-Term (16):
2G059AA01 ,  2G059BB10 ,  2G059CC05 ,  2G059CC13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM10 ,  2G059MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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