Pat
J-GLOBAL ID:201303000336079207

発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012003557
Publication number (International publication number):2013143874
Application date: Jan. 11, 2012
Publication date: Jul. 22, 2013
Summary:
【課題】多段的に設けられた複数の発電素子の変形量を増大させることにより、発電の効率を向上させることができる、発電装置を提供すること。【解決手段】発電装置1は、外力を圧電素子を介して電気に変換する発電装置1であって、圧電素子を振動板に固定して構成された、複数の発電プレート10と、相互に間隔を隔てて並設された複数の発電プレート10であって、各発電プレート10の少なくとも一部が積層状に重合された複数の発電プレート10と、複数の発電プレート10の中で、相互に隣接する一対の発電プレート10を、相互の重合範囲において接続する複数の接続部20とを備え、複数の発電プレート10に対する接続部20による複数の接続位置50を、複数の発電プレート10の並設方向に対する直交面における複数の発電プレート10の投影形状の周縁位置であって、並設方向に沿った順に、投影形状の周縁を所定の一方向に沿って順次移動する位置としている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
外力を発電素子を介して電気に変換する発電装置であって、 前記発電素子により構成され、又は前記発電素子を振動板に固定して構成された、複数の発電プレートと、 相互に間隔を隔てて並設された前記複数の発電プレートであって、各発電プレートの少なくとも一部が積層状に重合された複数の前記発電プレートと、 前記複数の発電プレートの中で、相互に隣接する一対の前記発電プレートを、相互の重合範囲において接続する複数の接続手段とを備え、 前記複数の発電プレートに対する前記接続手段による複数の接続位置を、前記複数の発電プレートの並設方向に対する直交面における前記複数の発電プレートの投影形状の周縁位置であって、前記並設方向に沿った順に、前記投影形状の周縁を所定の一方向に沿って順次移動する位置とした、 発電装置。
IPC (5):
H02N 2/18 ,  H01L 41/113 ,  H01L 41/187 ,  H01L 41/18 ,  H01L 41/193
FI (5):
H02N2/00 A ,  H01L41/08 G ,  H01L41/18 101B ,  H01L41/18 101A ,  H01L41/18 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page