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J-GLOBAL ID:201303022801257625
光学デバイス及びそれを用いた検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011152733
Publication number (International publication number):2013019747
Application date: Jul. 11, 2011
Publication date: Jan. 31, 2013
Summary:
【課題】 金属ナノ粒子に吸着された試料分子を確実に脱離させることができ、リアルタイム検出も可能となる光学デバイス及びそれを用いた検出装置を提供すること。【解決手段】 光学デバイス20は、少なくとも片面を導体面221とする基材200と、導体面に形成された1〜1000nmの凸部220を有する金属ナノ構造222と、導体面と接続された電源端子221A,221Bと、有する。光学デバイス20を用いる検出装置100は、光学デバイスが配置される空間に流体試料が導入されるチャンバー10と、光学デバイスに光を照射する光源50と、光学デバイスから出射される光を検出する光検出部60と、電源端子を介して導体面と接続される電源80とを有する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
少なくとも片面を導体面とする基材と、
前記導体面に形成された1〜1000nmの凸部を有する金属ナノ構造と、
前記導体面と接続された電源端子と、
を有することを特徴とする光学デバイス。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (17):
2G043AA01
, 2G043CA01
, 2G043DA01
, 2G043DA05
, 2G043EA03
, 2G043GA07
, 2G043GB02
, 2G043GB05
, 2G043GB07
, 2G043GB10
, 2G043GB16
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043HA11
, 2G043JA02
, 2G043JA03
, 2G043KA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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表面増強ラマン分光測定方法及び本方法を用いた表面増強ラマン分光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-014947
Applicant:パナソニック株式会社
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ラマン分光装置、及びこれを用いたラマン分光方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-241782
Applicant:富士フイルム株式会社
-
核酸分析デバイス、核酸分析装置及び核酸分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-176229
Applicant:株式会社日立ハイテクノロジーズ
-
反応条件センサー
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-522387
Applicant:イー2ブイバイオセンサーズリミティド
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ガスセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-099290
Applicant:日本特殊陶業株式会社, 東亞合成株式会社
-
ガスセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-041669
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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