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J-GLOBAL ID:201303035033180280

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011159595
Publication number (International publication number):2013027145
Application date: Jul. 21, 2011
Publication date: Feb. 04, 2013
Summary:
【課題】ノイズを減少させて安定的に動作するスイッチング電源装置。【解決手段】トランスTの一次巻線P1とスイッチング素子Q1との直列回路、Q1をオンオフさせる制御回路、トランスの二次巻線S1に発生した電圧を整流平滑する整流平滑回路D、C1、整流平滑回路の出力電圧と基準電圧との誤差電圧を制御回路に出力する誤差増幅回路OPを備え、制御回路は、Q1をオンオフさせる信号を出力する信号出力部FF、Q1のオフ期間で主電極間の電圧がゼロボルトに近い所定値になったことを検出した場合に、Q1をオンさせる信号が出力されるようにFFを制御するボトム電圧検出部CMP1、FFの出力信号によりQ1のオン数をカウントするカウンタ22、カウント値が所定値に達する毎にQ1をオフさせる信号が遅延されるように遅延時間を切り替えてFFを制御する遅延時間切替回路21を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
直流電源の両端にトランスの一次巻線とスイッチング素子とが直列に接続された直列回路と、 前記スイッチング素子をオンオフさせる制御回路と、 前記トランスの二次巻線に発生した電圧を整流及び平滑する整流平滑回路と、 前記整流平滑回路の出力電圧と基準電圧との誤差電圧を増幅して前記制御回路に出力する誤差増幅回路とを備え、 前記制御回路は、 前記スイッチング素子をオンオフさせる信号を出力する信号出力部と、 前記スイッチング素子のオフ期間に前記スイッチング素子の主電極間の電圧がゼロボルトに近い所定値になったことを検出した場合に、前記スイッチング素子をオンさせる信号が出力されるように前記信号出力部を制御するボトム電圧検出部と、 前記信号出力部から出力された信号により前記スイッチング素子がオンされた回数をカウントするカウンタと、 前記カウンタによるカウント値が所定値に達する毎に、前記スイッチング素子をオフさせる信号が遅延されて出力されるように遅延時間を切り替えて前記信号出力部を制御する遅延時間切替回路と、 を備えることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (1):
H02M 3/28
FI (1):
H02M3/28 H
F-Term (13):
5H730AA02 ,  5H730BB43 ,  5H730BB75 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD26 ,  5H730FD41 ,  5H730FG02 ,  5H730FG07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • エネルギー伝達装置およびエネルギー伝達制御用半導体装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-316474   Applicant:パナソニック株式会社
  • 電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-089079   Applicant:ソニー株式会社
  • 電源回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-132718   Applicant:富士電機株式会社
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