Pat
J-GLOBAL ID:201303050220669853
石川県の伝統発酵食品から分離した乳酸菌及びその培養物の機能性とその利用
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩谷 龍
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012063788
Publication number (International publication number):2013193996
Application date: Mar. 21, 2012
Publication date: Sep. 30, 2013
Summary:
【課題】石川県の伝統的な発酵食品に含まれる機能性を有する乳酸菌及びその培養物、より具体的には、抗炎症・抗アレルギー作用、免疫賦活作用、又は腸管免疫グロブリン(IgA)誘導作用の機能を有する乳酸菌及びその培養物、このような培養物を生成する乳酸菌、並びにその用途等を提供する。【解決手段】あじなれずし、ぶりなれずし、さばなれずし、かぶらずし、大根ずし、山廃酒母、いか麹漬け、いか黒造り、及びうり糠漬けからなる群より選択される少なくとも1種の発酵食品より分離した乳酸菌1種又は2種以上の培養物を有効成分とする抗炎症・抗アレルギー剤、免疫賦活剤、又は腸管免疫賦活剤。【選択図】なし
Claim (excerpt):
あじなれずし、ぶりなれずし、さばなれずし、かぶらずし、大根ずし、山廃酒母、いか麹漬け、いか黒造り、及びうり糠漬けからなる群より選択される少なくとも1種の発酵食品より分離した1種又は2種以上の乳酸菌又はその培養物を有効成分とすることを特徴とする抗炎症・抗アレルギー剤。
IPC (10):
A61K 35/74
, C12N 1/20
, A23L 1/30
, A23L 1/00
, A23L 1/105
, A23B 4/22
, A61P 37/08
, A61P 37/04
, A61P 1/00
, A61P 29/00
FI (12):
A61K35/74 A
, C12N1/20 A
, C12N1/20 E
, A23L1/30 Z
, A23L1/00 J
, A23L1/105
, A23B4/00 J
, A61K35/74 G
, A61P37/08
, A61P37/04
, A61P1/00
, A61P29/00
F-Term (31):
4B018MD86
, 4B018ME02
, 4B018ME07
, 4B018MF13
, 4B023LC09
, 4B023LE30
, 4B023LK18
, 4B023LP16
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B035LC06
, 4B035LG50
, 4B035LP42
, 4B065AA30X
, 4B065AA30Y
, 4B065AC14
, 4B065BA22
, 4B065CA42
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC56
, 4C087BC57
, 4C087CA10
, 4C087NA14
, 4C087ZA66
, 4C087ZB09
, 4C087ZB11
, 4C087ZB13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
太田富久, 石川県央・北部エリア「地域伝統発酵食品に学ぶ先進的発酵システム構築と新規高機能食品開発」平
-
岡田義清他, 日本消化吸収学会総会プログラム・講演抄録集, 2008, vol.39, p.167, 吸W18-12
-
久田孝他, 日本食品微生物学会雑誌, 2010, vol.27, no.4, p.185-95
-
熊谷英彦, 石川県央・北部エリア「地域伝統発酵食品に学ぶ先進的発酵システム構築と新規高機能食品開発」平
Show all
Return to Previous Page