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J-GLOBAL ID：201303085326279513

噴射攪拌地盤改良工法

Inventor：
藤沢 伸行

About 藤沢 伸行

, 
林田 晃

About 林田 晃

, 
長崎 康司

About 長崎 康司


Applicant, Patent owner：
ライト工業株式会社

About ライト工業株式会社


Agent (1)： 永井 義久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011276449
Publication number (International publication number)：2013127157
Application date： Dec. 16, 2011
Publication date： Jun. 27, 2013
Summary：
【課題】空気だまりを原因とする地盤崩壊のおそれがない噴射攪拌地盤改良工法とする。【解決手段】ケーシング管11を使用して地盤Gを斜めに削孔する工程と、硬化材Jの噴射口22が備わる噴射管21をケーシング管11内に挿入する工程と、ケーシング管11を後退することや噴射管21を推進することで、噴射口22をケーシング管11の先端縁から所定長L前方に位置させる工程と、噴射管21を軸心回りに回転し、かつ硬化材Jを噴射しつつ、噴射管21及びケーシング管11を後退する工程とを有し、噴射管21及びケーシング管11の後退は同時に行い、かつ硬化材Jの噴射は噴射方向が水平方向よりも上方を向かないように行う噴射攪拌工法を利用して地盤Gを改良する。【選択図】図6
Claim (excerpt)：
ケーシング管を使用して地盤を斜めに削孔する工程と、 硬化材の噴射口が備わる噴射管を前記ケーシング管内に挿入する工程と、 前記ケーシング管を後退することで、及び/又は、前記噴射管を推進することで、前記噴射口を前記ケーシング管の先端縁から所定長前方に位置させる工程と、 前記噴射管を軸心回りに回転し、かつ前記硬化材を噴射しつつ、前記噴射管及び前記ケーシング管を後退する工程と、を有し、 前記噴射管及び前記ケーシング管の後退は同時に行い、かつ前記硬化材の噴射は噴射方向が水平方向よりも上方を向かないように行う、 ことを特徴とする噴射攪拌地盤改良工法。
IPC (1)：
E02D 3/12
FI (1)：
E02D3/12 102
F-Term (8)：
2D040AB03 ,  2D040BA01 ,  2D040BA02 ,  2D040BB03 ,  2D040BC01 ,  2D040CB03 ,  2D040DA16 ,  2D040EA05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
  • ジェットグラウト工法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-269547   Applicant：ケミカルグラウト株式会社
  • 地盤改良工法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-159318   Applicant：清水建設株式会社
  • スライム利用硬化層造成工法と装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-106948   Applicant：株式会社エヌアイテイ
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