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J-GLOBAL ID:201303096911074686
半導体基板の評価方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011279207
Publication number (International publication number):2013131591
Application date: Dec. 21, 2011
Publication date: Jul. 04, 2013
Summary:
【課題】半導体基板の中で局在する欠陥位置を効率良く特定して評価することが可能な半導体基板の評価方法を提供する。【解決手段】半導体基板の評価方法であって、半導体基板表面にPN接合を形成し、該PN接合におけるリーク電流を測定し、該リーク電流の測定結果に基づいて欠陥が存在すると予想されるセルを選定し、該選定したセルに電子線を照射して走査し、検出された発光の波長ごとに発光強度の分布を作成し、該作成した発光強度の分布に基づいてセル内に存在する欠陥の面内位置を特定し、該欠陥について評価を行う半導体基板の評価方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
半導体基板の評価方法であって、
半導体基板表面にPN接合を形成し、該PN接合におけるリーク電流を測定し、該リーク電流の測定結果に基づいて欠陥が存在すると予想されるセルを選定し、該選定したセルに電子線を照射して走査し、検出された発光の波長ごとに発光強度の分布を作成し、該作成した発光強度の分布に基づいてセル内に存在する欠陥の面内位置を特定し、該欠陥について評価を行うことを特徴とする半導体基板の評価方法。
IPC (1):
FI (2):
H01L21/66 N
, H01L21/66 Y
F-Term (12):
4M106AA01
, 4M106AA07
, 4M106AA10
, 4M106AB11
, 4M106BA02
, 4M106BA14
, 4M106CA01
, 4M106CA18
, 4M106CB19
, 4M106DH12
, 4M106DH16
, 4M106DJ38
Patent cited by the Patent: