Pat
J-GLOBAL ID:201403013475750241

ハイブリッド部品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014037977
Publication number (International publication number):2014169500
Application date: Feb. 28, 2014
Publication date: Sep. 18, 2014
Summary:
【課題】選択的レーザー溶融法(SLM)等のアディティブマニュファクチャリング法における欠点を解消出来る方法の提供。【解決手段】本発明はハイブリッド部品(11)の製造方法に関し、a)ハイブリッド部品(11)の第1の部分としてプリフォーム(2)を製造するステップと、b)アディティブマニュファクチャリング法を用いて、粉末の金属材料(12)から、エネルギービーム(14)を走査することにより部品(11)の第2の部分をプリフォーム(2)上に順次造形していくことにより、c)部品(11)の第2の部分の少なくとも一部の1次方位及び2次方位において、制御された結晶粒配向を実現するステップとを有し、d)但し、前記制御された2次結晶粒配向は、部品(11)の断面形状又は部品(11)の局所的な負荷条件に整合した、エネルギービーム(14)の特定の走査パターンを用いることにより実現される製造方法。【選択図】図7
Claim (excerpt):
ハイブリッド部品(11)の製造方法であって、 a)前記ハイブリッド部品(11)の第1の部分としてプリフォーム(2)を製造するステップと、 b)アディティブマニュファクチャリング法を用いて、粉末の金属材料(12)から、エネルギービーム(14)を走査することにより前記部品(11)の第2の部分を前記プリフォーム(2)上に順次造形していくことにより、 c)前記部品(11)の前記第2の部分の少なくとも一部の1次方位および2次方位において、制御された結晶粒配向を実現するステップと を有し、 d)ただし、前記制御された2次結晶粒配向は、前記部品(11)の断面形状または前記部品(11)の局所的な負荷条件に整合した、前記エネルギービーム(14)の特定の走査パターンを用いることにより実現される ことを特徴とする、製造方法。
IPC (4):
B22F 3/16 ,  B29C 67/00 ,  B22F 3/105 ,  B22F 7/04
FI (4):
B22F3/16 ,  B29C67/00 ,  B22F3/105 ,  B22F7/04 A
F-Term (11):
4F213AC04 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL12 ,  4F213WL62 ,  4K018CA44 ,  4K018EA51 ,  4K018EA60 ,  4K018JA27 ,  4K018KA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
Show all

Return to Previous Page