Pat
J-GLOBAL ID:201403018240980055
無線検出装置及び無線検出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡邊 隆
, 実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013105807
Publication number (International publication number):2014228291
Application date: May. 20, 2013
Publication date: Dec. 08, 2014
Summary:
【課題】精度良く対象物の方向を検出することができる無線検出装置を提供する。【解決手段】複数の受信アンテナで受信された複数の無線信号に基づいて送信アンテナと受信アンテナとの間の複素伝達関数ベクトルを求める複素伝達関数ベクトル演算処理部と、複素伝達関数ベクトル演算処理部が求めた複素伝達関数ベクトルの時間変化を記録する記録部と、記録部が記録した複素伝達関数ベクトルの各要素の時間応答をフーリエ変換するフーリエ変換演算処理部と、フーリエ変換演算処理部によってフーリエ変換された複素伝達関数ベクトルから、直流成分以外の対象物固有の周波数帯域を抽出するベクトル抽出演算処理部と、ベクトル抽出演算処理部が抽出した直流成分以外の対象物固有の周波数帯域のフーリエ変換された複素伝達関数ベクトルに基づいて対象物の方向を推定する相関行列演算処理部とを備える。【選択図】図9
Claim (excerpt):
送信アンテナと、
前記送信アンテナから送信された無線信号の反射波を受信する複数の受信アンテナと、
前記複数の受信アンテナで受信された複数の無線信号に基づいて前記送信アンテナと前記受信アンテナとの間の複素伝達関数ベクトルを求める複素伝達関数ベクトル演算処理部と、
前記複素伝達関数ベクトル演算処理部が求めた前記複素伝達関数ベクトルの時間変化を記録する記録部と、
前記記録部が記録した前記複素伝達関数ベクトルの各要素の時間応答をフーリエ変換するフーリエ変換演算処理部と、
前記フーリエ変換演算処理部によってフーリエ変換された複素伝達関数ベクトルから、直流成分以外の対象物固有の周波数帯域を抽出するベクトル抽出演算処理部と、
前記ベクトル抽出演算処理部が抽出した前記直流成分以外の対象物固有の周波数帯域の前記フーリエ変換された複素伝達関数ベクトルに基づいて前記対象物の方向を推定する方向推定演算処理部と
を備えることを特徴とする無線検出装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
5J070AC13
, 5J070AD06
, 5J070AD09
, 5J070AE09
, 5J070AH04
, 5J070AH31
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AK22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
不審者検知装置、不審者検知システム及び不審者検知方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-148895
Applicant:パナソニック株式会社
-
インパルスレーダ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-162117
Applicant:荒井郁男, 明星電気株式会社
-
通信統合レーダ装置、通信統合レーダシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-310398
Applicant:株式会社デンソー
-
レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-094924
Applicant:株式会社デンソー
-
電波到来方向推定装置及び指向性可変送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-100309
Applicant:松下電器産業株式会社
-
レーダ信号処理装置及びレーダ信号処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-115968
Applicant:三菱電機株式会社
Show all
Return to Previous Page