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J-GLOBAL ID:201403024729633986

留め具、サンゴ育成方法、及び、サンゴ保護方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丹羽 俊輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013089677
Publication number (International publication number):2014212704
Application date: Apr. 22, 2013
Publication date: Nov. 17, 2014
Summary:
【課題】水生生物の保護育成を目的として、格子状又は網状の水中設置部材を水中に設置する場合において、水中設置部材を簡易な作業で水底に固定でき、かつ固定した状態を長期間維持できる手段の提供。【解決手段】略格子状又は網状に形成されたことにより、実体部分を構成する各脚部B1と、脚部B1、B1、B1、B1により囲繞された各開口部B2とを備えた水生生物の保護又は育成用の水中設置部材B、を水中の被設置面Cに固定するための留め具Aであって、鍔部1と、鍔部1の裏面11から立設された軸部2とを備え、水中設置部材Bを被設置面Cに固定する際に、軸部2が開口部B2を挿通した状態で被設置面Cに打ち込まれるとともに、開口部B2を囲繞する脚部B1のうちの複数と鍔部1の裏面11とが当接されることにより、水中設置部材Bが鍔部1と被設置面Cとの間に挟み込まれる構成。【選択図】図1
Claim (excerpt):
略格子状又は網状に形成されたことにより、実体部分を構成する各脚部と、複数の前記脚部により囲繞された各開口部とを備えた水生生物の保護又は育成用の水中設置部材、を水中の被設置面に固定するための留め具であって、 鍔部と、該鍔部の裏面から立設された軸部とを備え、 前記水中設置部材を前記被設置面に固定する際に、前記軸部が前記開口部を挿通した状態で前記被設置面に打ち込まれるとともに、 前記開口部を囲繞する各脚部のうちの複数と前記鍔部の裏面とが当接されることにより、前記水中設置部材が、前記鍔部と前記被設置面との間に挟み込まれる構成である留め具。
IPC (1):
A01K 61/00
FI (1):
A01K61/00 U
F-Term (2):
2B104AA38 ,  2B104FA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (7)
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