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J-GLOBAL ID:201403030270746391

緑豆類野菜の鮮度判定方法及び鮮度判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012195654
Publication number (International publication number):2014052226
Application date: Sep. 06, 2012
Publication date: Mar. 20, 2014
Summary:
【課題】官能評価では検出が困難な段階で、緑豆類野菜の鮮度を判定する方法と、緑豆類野菜の鮮度を判定する装置とを提供する。【解決手段】本発明の緑豆類野菜の鮮度判定方法は、緑豆類野菜の子実にスタキオースが含まれているか否かを検出して、この検出結果を鮮度の判定指標とすることを特徴とする。スタキオースの含有量の測定は、高速液体クロマトグラフィー法又は薄層クロマトグラフィー法によって行われる。また本発明の緑豆類野菜の鮮度判定装置は、緑豆類野菜の子実に含まれる可溶性糖類を抽出する抽出手段と、抽出された糖類の中のスタキオースを検出する検出手段と、検出手段によって得られた測定値に基づいて、緑豆類野菜の鮮度を判定する判定手段とを備えることを特徴とする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
緑豆類野菜の鮮度判定方法であって、 前記緑豆類野菜の子実から可溶性糖類を抽出する抽出工程と、 抽出された前記可溶性糖類からスタキオースを分離して検出する検出工程と、 前記検出工程によって得られたスタキオースの検出結果に基づいて、緑豆類野菜の鮮度を判定する判定工程と、 を備えていることを特徴とする緑豆類野菜の鮮度判定方法。
IPC (3):
G01N 30/88 ,  G01N 33/02 ,  G01N 30/04
FI (3):
G01N30/88 N ,  G01N33/02 ,  G01N30/04 A
F-Term (2):
4B069AA04 ,  4B069HA01
Article cited by the Patent:
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