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J-GLOBAL ID:201403040704504583
農業用ハウス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013077895
Publication number (International publication number):2014057570
Application date: Apr. 03, 2013
Publication date: Apr. 03, 2014
Summary:
【課題】植物の周囲温度を制御する機能を備えながらも、設備コストおよびランニングコストの増加を抑制した農業用ハウスを提供する。【解決手段】水供給装置は、ハウス本体の内部に配置され植物の群落に上方から撒水を行う撒水装置を備える。散水装置は、撒水を行うことにより、植物への水分の供給と、気化熱を利用した熱移動による植物の周囲温度の制御とを行う。制御装置30は、環境センサ24から植物の周囲温度を含む環境情報を取得し、植物の育成に適した温度および湿度が得られるように、環境情報に応じて定まる撒水期間に水供給装置を駆動して撒水を行い、撒水期間の後に定めた休止期間に水供給装置による撒水を禁止する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
透光性を有する被覆材がフレームにより支持され内部に植物育成用の空間が形成されたハウス本体と、
前記ハウス本体の内部で育成される植物の群落に上方から撒水を行うことにより前記植物への水分の供給と前記植物の周囲温度の制御とを行う水供給装置を含み、前記植物が成長する環境を形成する環境形成装置と、
前記ハウス本体の内部空間において前記植物の周囲温度を含む環境情報を検出する環境センサと、
前記植物の育成に適した温度および湿度が得られるように、前記環境センサから前記環境情報を取得し、前記水供給装置から撒水を行うタイミングと水量との少なくとも一方を前記環境情報に応じて制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記環境情報に応じて定まる撒水期間に前記水供給装置を駆動して撒水を行い、前記撒水期間の後に定めた休止期間に前記水供給装置による撒水を禁止する
ことを特徴とする農業用ハウス。
IPC (4):
A01G 9/24
, A01G 27/00
, A01G 7/00
, A01G 9/22
FI (8):
A01G9/24 A
, A01G27/00 504C
, A01G27/00 502M
, A01G27/00 504B
, A01G7/00 601Z
, A01G7/00 603
, A01G9/24 G
, A01G9/22
F-Term (18):
2B022DA02
, 2B022DA17
, 2B022DA19
, 2B022DA20
, 2B029LA01
, 2B029MA06
, 2B029MA07
, 2B029NB04
, 2B029NB05
, 2B029PA02
, 2B029PA03
, 2B029PA05
, 2B029SF01
, 2B029SF08
, 2B029SF10
, 2B029TA00
, 2B029XA03
, 2B029XA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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栽培ハウス用細霧冷房装置の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-105423
Applicant:井関農機株式会社
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栽培ハウス用細霧冷房装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-323126
Applicant:株式会社クボタ
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温室制御システムおよび温室制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-422718
Applicant:株式会社イー・エス・ディ, 古在豊樹
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