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J-GLOBAL ID:201503003035990537
半導体製造装置及び半導体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
林 孝吉
, 清水 貴光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014067433
Publication number (International publication number):2015191992
Application date: Mar. 28, 2014
Publication date: Nov. 02, 2015
Summary:
【課題】ウェーハ品質への影響を少なくして、簡単に、また低コストでウェーハを切断することができるとともに、ウェーハの径が大口径化しても、大口径化に対応したダイサーを使用しなくてもダイシングを可能にする、半導体製造装置及び半導体の製造方法を提供する。 【解決手段】表面側にバックグラインディングテープGTを貼り付けて裏面側のグラインディングを終えたウェーハWを複数個に分割する半導体製造装置であって、レーザユニット141を有して、該レーザユニット141によりウェーハW上のバックグラインディングテープGTにレーザを照射しバックグラインディングテープGTを複数個に分断し、かつ、バックグラインディングテープGTの分断されたラインL1X、L1Yに沿ってウェーハWの表面にレーザを照射し、ウェーハWにウェーハカット用の分割ラインL2X、L2Yを形成するレーザ照射部14を備える、ようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
表面側にバックグラインディングテープを貼り付けて裏面側のグラインディングを終えたウェーハを複数個に分割する半導体製造装置において、
レーザ照射手段を有して、該レーザ照射手段により前記ウェーハ上の前記バックグラインディングテープにレーザを照射して該バックグラインディングテープを複数個に分断し、かつ、該バックグラインディングテープの分断されたラインに沿って前記ウェーハの表面にレーザを照射して該ウェーハにウェーハカット用の分割ラインを形成するレーザ照射部を備える、ことを特徴とする半導体製造装置。
IPC (4):
H01L 21/301
, B23K 26/38
, B23K 26/36
, B23K 26/00
FI (5):
H01L21/78 B
, H01L21/78 V
, B23K26/38 Z
, B23K26/36
, B23K26/00 H
F-Term (25):
4E168AD02
, 4E168AD18
, 4E168AE01
, 4E168CA06
, 4E168CB01
, 4E168DA04
, 4E168HA02
, 4E168JA11
, 4E168JA27
, 5F063AA04
, 5F063AA36
, 5F063AA43
, 5F063CB02
, 5F063CB06
, 5F063CB29
, 5F063CC21
, 5F063CC46
, 5F063DD26
, 5F063DD59
, 5F063DD81
, 5F063DF12
, 5F063DG04
, 5F063DG28
, 5F063EE21
, 5F063EE85
Patent cited by the Patent: