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J-GLOBAL ID:201603000621170695
ガラス中に金属微粒子を埋設する方法、金属微粒子が埋設されたガラス及びその製造方法。
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 昌義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014134063
Publication number (International publication number):2016011229
Application date: Jun. 30, 2014
Publication date: Jan. 21, 2016
Summary:
【課題】より制約の少ない、ガラス中に金属微粒子を埋設する方法、金属微粒子が埋設されたガラス及びその製造方法の提供。【解決手段】一の観点に係る石英ガラス11中に金属微粒子を埋設する方法は、金属薄膜12が配置された石英ガラスの金属薄膜に石英ガラス側からレーザー光を照射して石英ガラス中に金属球13を形成し、金属球を移動させつつ、金属球から金属微粒子を分離させて石英ガラス中に金属微粒子を埋設する方法。また、本発明の他の一観点に係る金属微粒子が埋設された石英ガラスを製造する方法は、薄膜が配置された石英ガラスの薄膜に石英ガラス側からレーザー光を照射して石英ガラス中に金属球を形成し、金属球を移動させつつ、金属球から金属微粒子を分離させる方法。前記金属薄膜はステンレス鋼、ニッケル及び白金の少なくとも一つ金属からなる薄膜であるガラス中に金属微粒子を埋設する方法。【選択図】図2
Claim (excerpt):
金属薄膜が配置された石英ガラスの前記金属薄膜に前記石英ガラス側からレーザー光を照射して前記石英ガラス中に金属球を形成し、前記金属球を移動させつつ、前記金属球から金属微粒子を分離させて前記石英ガラス中に金属微粒子を埋設する方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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