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J-GLOBAL ID:201603019492500163
3次元造形物用土台およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
後藤 高志
, 山根 広昭
, 古市 昭博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015045931
Publication number (International publication number):2016165814
Application date: Mar. 09, 2015
Publication date: Sep. 15, 2016
Summary:
【課題】撓みが抑制され、かつテーブルや造形物との接着力が強い3次元造形物用土台および3次元造形物用土台の製造方法を提供する。【解決手段】3次元造形物用土台1は、第1集点部11と、テーブル53の表面と平行な平面内において、第1集点部11から第1の方向K1に延びる線状体21と、平面内において第1集点部11から第2の方向K2に延びる線状体22と、平面内において第1集点部11から第3の方向K3に延びる線状体23とを備えている。第1集点部11、線状体21、線状体22および線状体23は、テーブル53の表面と垂直な方向の厚みが等しくなっている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
テーブルの表面上に樹脂材料を硬化させた樹脂層が順次積層されてなる3次元造形物を造形する際に、前記樹脂材料を硬化させることによって形成され、前記テーブルの表面と前記3次元造形物との間に介在する網目状の3次元造形物用土台であって、
第1集点部と、
前記テーブルの表面と平行な平面内において、前記第1集点部から第1の方向に延びる第1線状体と、
前記平面内において前記第1集点部から第2の方向に延びる第2線状体と、
前記平面内において前記第1集点部から第3の方向に延びる第3線状体と、を備え、
前記第1集点部、前記第1線状体、前記第2線状体、および前記第3線状体は、前記テーブルの表面と垂直な方向の厚みが等しい、3次元造形物用土台。
IPC (3):
B29C 67/00
, B33Y 30/00
, B33Y 10/00
FI (3):
B29C67/00
, B33Y30/00
, B33Y10/00
F-Term (7):
4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL32
, 4F213WL73
, 4F213WL74
, 4F213WL96
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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三次元形状造形物の光造形方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-202599
Applicant:ローランドディー.ジー.株式会社
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光造形法における支持構造体作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-107090
Applicant:富士通株式会社
-
透明でかつ反りを低減する光造形法および該作製法からなる造形物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-209411
Applicant:帝人化成株式会社
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特許第9005710号
-
部材成形装置及び部材成形方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-164684
Applicant:日産自動車株式会社
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