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J-GLOBAL ID:201701010091396358   Update date: Oct. 03, 2024

Imai Satoshi

イマイ サトシ | Imai Satoshi
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
Research keywords  (7): 子ども ,  いじめ ,  自殺 ,  教育実践 ,  矯正教育 ,  エスノメソドロジー ,  社会問題の構築主義
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2022 - 2024 法務教官の職業的社会化とその構造的条件に関する調査研究
  • 2021 - 2023 児童生徒の自殺事件をめぐる学校の対応と第三者委員会の実践に関する質的調査研究
  • 2020 - 2021 子どもの自死をめぐる事実認定とその補償に関する研究
  • 2019 - 2020 教育問題としての子どもの自殺に関する社会学的研究
  • 2018 - 2019 「学校事件」に関する言説と遺族経験の社会学的研究
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Papers (20):
  • Satoshi Imai, Shinichiro Sakai. Ethnomethodology and Conversation Analysis-oriented research on early childhood: a literature review. 2024. 105. 87-101
  • 児童生徒の自殺事件をめぐる学校の事後対応はいかに問題化されるのか -M. ポルナーの「経験の政治学」の視角から-. 現代の社会病理(日本社会病理学会). 2023. 38. 51-68
  • 「学校的社会化」研究の射程 :研究方針の明確化と再定式化の試み. 立教大学大学院教育学研究収録. 2023. 20
  • 今井聖. 学習指導要領に見る教育の理念:思想としての学力・能力・コンピテンシー. 立教大学大学院教育学研究収録. 2022. 19. 76-90
  • 今井聖. 「子ども」の自殺はいかに語られていたのか?(2). 立教大学大学院教育学研究収録. 2022. 19. 60-75
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MISC (4):
  • 子どもの自死をめぐる事実認定とその補償に関する研究. 公益財団法人日工組社会安全研究財団 若手研究助成 2018年度研究助成報告書. 2022
  • 今井聖. 博士論文「子どもの自殺をめぐる人びとの実践の教育社会学的研究」要約. 2022
  • 今井 聖. <親-子>としての遺族のアイデンティティ管理とネットワーク形成:遺族会での聞き取りと個人的経験のインタビュー調査から. 公益財団法人日工組社会安全研究財団 若手研究助成 2018年度研究助成報告書. 2019
  • Satoshi Imai. 書評 『リアル世界をあきらめない : この社会は変わらないと思っているあなたに』時代をつくる文化ラボ編. 立教大学ジェンダーフォーラム年報. 2016. 18. 105-108
Books (2):
  • 社会のなかの「少年院」: 排除された子どもたちを再び迎えるために
    2021
  • 囚われのいじめ問題:未完の大津市中学生自殺事件
    2021
Lectures and oral presentations  (16):
  • An Invitation to Eurythmics: Balancing Toddler Students' Self-Motivation and Pedagogical Objectives
    (IIEMCA 2024(The International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis 2024) 2024)
  • 法務教官専門職論の展開可能性
    (日本犯罪社会学会第50回大会 2023)
  • いじめをめぐる事実認定の今日的様相-第三者委員会に着目して-
    (日本教育社会学会 第74回大会 2022)
  • 「論文の書き方(質的・歴史研究)」話題提供
    (日本教育社会学会 第74回大会 若手研究交流会ラウンドテーブル 2022)
  • 岡村逸郎『犯罪被害者支援の歴史社会学:被害定義の管轄権をめぐる法学者と精神科医の対立と連携』合評会 指定討論者
    (非行研究会 2022)
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Professional career (1):
  • phD(pedagogy) (Rikkyo University)
Work history (4):
  • 2022/10 - 現在 University of the Ryukyus Graduate School of Education
  • 2022/10 - 現在 University of the Ryukyus Faculty of Education
  • 2021/04 - 2022/09 Rikkyo University College of Arts
  • 2015/04 - 2016/03 星野学園中学校 常勤講師
Committee career (10):
  • 2024/04 - 現在 ⻘少年問題学会機関誌『⻘少年問題』編集委員会専門委員 今井聖
  • 2023/12 - 現在 沖縄市いじめ問題調査委員
  • 2024 - 日本社会病理学会編集委員会専門委員 今井聖
  • 2023/05 - 沖縄少年友の会 会員
  • 2023/04 - NARAEネット 推進委員
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Awards (2):
  • 2022/05 - 日本法社会学会 日本法社会学会・学会奨励賞(論文部門)授賞
  • 2015/03 - 立教大学文学研究科 立教大学文学部100周年記念論文賞
Association Membership(s) (6):
JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIOLOGICAL CRIMINOLOGY ,  THE JAPAN SOCIETY OF EDUCATIONAL SOCIOLOGY ,  日本法社会学会 ,  日本社会病理学会 ,  THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  THE JAPAN SOCIETY FOR CHILD STUDY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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