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J-GLOBAL ID:201703005734339156
ショットキーバリアダイオード及び電子装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016108177
Publication number (International publication number):2017216319
Application date: May. 31, 2016
Publication date: Dec. 07, 2017
Summary:
【課題】グラフェンナノリボンを用いた高性能のショットキーバリアダイオードを実現する。【解決手段】ショットキーバリアダイオード1は、グラフェンナノリボン10と、その長さ方向Xの一方のエッジ10aに接続された電極20と、他方のエッジ10bに接続された電極30とを含む。グラフェンナノリボン10は、その長さ方向Xに接続され互いに電子状態の異なる部位11及び部位12を有する。部位11は、例えばグラフェンナノリボン10の幅方向Yのエッジ10cがHで終端され、部位12は、例えばグラフェンナノリボン10の幅方向Yのエッジ10cがFで終端される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
グラフェンナノリボンと、
前記グラフェンナノリボンの長さ方向の両エッジにそれぞれ接続された第1電極及び第2電極と
を含み、
前記グラフェンナノリボンは、
第1電子状態を有する第1部位と、
前記第1部位の、前記グラフェンナノリボンの長さ方向に接続され、前記第1電子状態とは異なる第2電子状態を有する第2部位と
を含むことを特徴とするショットキーバリアダイオード。
IPC (7):
H01L 29/872
, H01L 29/47
, H01L 21/329
, H01L 29/16
, H01L 51/05
, H01L 51/30
, H01L 29/06
FI (9):
H01L29/86 301D
, H01L29/48 D
, H01L29/86 301F
, H01L29/86 301P
, H01L29/86 301M
, H01L29/16
, H01L29/28 100A
, H01L29/28 250E
, H01L29/06 601N
F-Term (10):
4M104AA10
, 4M104BB13
, 4M104BB14
, 4M104CC01
, 4M104CC03
, 4M104DD26
, 4M104DD68
, 4M104EE06
, 4M104EE14
, 4M104GG03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
電子デバイス及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-067104
Applicant:富士通株式会社
-
グラフェンを用いた電子デバイスの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-207369
Applicant:富士通株式会社
-
特開昭62-149165
-
グラファイトベースの光電池
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2009-553713
Applicant:ウィスコンシンアラムニリサーチファンデーション, ユニヴァーシティーオブユタリサーチファウンデーション
-
接続構造及びその製造方法、半導体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-066715
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
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