Pat
J-GLOBAL ID:201703008751726367
Ge系光素子及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
土井 健二
, 林 恒徳
, 眞鍋 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015122817
Publication number (International publication number):2017011020
Application date: Jun. 18, 2015
Publication date: Jan. 12, 2017
Summary:
【課題】Ge系光素子及びその製造方法に関し、Ge系半導体層の高を低くして、Siフォトニクスのプロセスのインテグレーションを容易にする。【解決手段】単結晶シリコン基板上に設けられた酸化膜に開口部を形成し、この開口部に酸化膜の頂面から500nm以下の高さでその頂面が突出するGeを含むIV族半導体層を形成し、このGeを含むIV族半導体層の表面側に第導電型領域及び第2導電型領域を形成してラテラル構造のpin接合を形成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
単結晶シリコン基板と、
前記単結晶シリコン基板上に設けられた酸化膜と、
前記酸化膜上に設けられた単結晶シリコン薄膜と、
前記酸化膜及び前記単結晶シリコン薄膜に設けられた前記単結晶シリコン基板の表面に達する開口部と、
前記開口部に設けられ、前記酸化膜の頂面から500nm以下の高さでその頂面が突出するGeを含むIV族半導体層と、
前記Geを含むIV族半導体層の表面側に設けられた第1導電型領域と、
前記Geを含むIV族半導体層の表面側であって、前記第1導電型領域と離れた領域に設けられた前記第1導電型と反対導電型の第2導電型領域を有し、
前記第1導電型領域/前記Geを含むIV族半導体層の表面部/前記第2導電型領域により前記単結晶シリコン基板の主表面と水平な方向にpin構造を形成することを特徴とするGe系光素子。
IPC (3):
H01L 31/10
, G02B 6/12
, G02F 1/025
FI (4):
H01L31/10 A
, G02B6/12 301
, G02B6/12 361
, G02F1/025
F-Term (34):
2H147AB02
, 2H147AB05
, 2H147AB10
, 2H147AC01
, 2H147BB02
, 2H147DA08
, 2H147EA12D
, 2H147EA13A
, 2H147EA13C
, 2H147EA14B
, 2H147FA03
, 2H147FA05
, 2H147FA13
, 2H147FC03
, 2K102AA20
, 2K102BA02
, 2K102BA11
, 2K102BB01
, 2K102BC04
, 2K102BD01
, 2K102CA20
, 2K102DA04
, 2K102DD03
, 2K102EA02
, 2K102EA12
, 2K102EB22
, 2K102EB28
, 5F849AA04
, 5F849AB02
, 5F849BB01
, 5F849CB10
, 5F849DA06
, 5F849GA04
, 5F849XB19
Patent cited by the Patent: