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J-GLOBAL ID：201703011079261700

チタン-アルミニウム合金

Inventor： 安田 弘行 ,  當代 光陽 ,  中野 貴由 ,  上田 実
Applicant, Patent owner： 国立大学法人大阪大学 ,  金属技研株式会社
Agent (1)： 安形 雄三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017013162
Publication number (International publication number)：2017145501
Application date： Jan. 27, 2017
Publication date： Aug. 24, 2017
Summary：

【課題】主にデュプレックス組織(層)及び軟質層並びにそれらの層の積層構造を考慮して室温での延性(伸び)を改善したチタン-アルミニウム合金を提供する。【解決手段】チタン及びアルミニウム又はチタン-アルミニウム合金の粉末を積層させて成るチタン-アルミニウム合金において、前記チタン-アルミニウム合金は、硬質層及び軟質層から成り、前記硬質層及び前記軟質層が、交互に積層された構造を有する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

チタン及びアルミニウム又はチタン-アルミニウム合金の粉末を積層させて成るチタン-アルミニウム合金において、 前記チタン-アルミニウム合金は、硬質層及び軟質層から成り、 前記硬質層及び前記軟質層が、交互に積層された構造を有することを特徴とするチタン-アルミニウム合金。

IPC (5)：

B22F 3/16 ,  C22C 14/00 ,  B22F 3/105 ,  B33Y 70/00 ,  B33Y 80/00

FI (5)：

B22F3/16 ,  C22C14/00 Z ,  B22F3/105 ,  B33Y70/00 ,  B33Y80/00

F-Term (8)：

4K018AA06 ,  4K018BA03 ,  4K018EA11 ,  4K018EA51 ,  4K018EA60 ,  4K018FA08 ,  4K018KA12 ,  4K018KA62

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 粉末冶金による部材形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-237029   Applicant：ユナイテッドテクノロジーズコーポレイション
• 金属間化合物製の三次元製品の大量生産法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-183787   Applicant：プロトカストソチエタアレスポンサビリタリミタータ, アヴィオソチエタペルアツィオーニ
• Ti-Al系金属間化合物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-328985   Applicant：日本発条株式会社