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J-GLOBAL ID：201703018057331288

中空糸モジュールを用いる細胞培養方法

Inventor：
山口 達哉

About 山口 達哉

, 
平岡 真希子

About 平岡 真希子


Applicant, Patent owner：
東洋紡株式会社

About 東洋紡株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016068815
Publication number (International publication number)：2017176043
Application date： Mar. 30, 2016
Publication date： Oct. 05, 2017
Summary：
【課題】本発明は、透過性膜中空糸モジュールを細胞培養容器として使用し細胞を培養する際に、モジュール内に入り込んだ、あるいはモジュール内で発生した気泡を移動または除去することにより液流を回復する方法を提供することを課題とする。【解決手段】複数の透過性膜中空糸を内挿し、前記透過性膜中空糸の内腔に連通する液出入口および前記透過性膜中空糸の外腔に連通する液出入口を有する中空糸モジュールを細胞培養容器として用いる細胞の培養方法であって、前記中空糸モジュールのプライミング処理乃至細胞培養終了までの間、前記中空糸モジュールに連続的または断続的に振動を与えることを特徴とする方法。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
複数の透過性膜中空糸を内挿し、前記透過性膜中空糸の内腔に連通する液出入口および前記透過性膜中空糸の外腔に連通する液出入口を有する中空糸モジュールを細胞培養容器として用いる細胞の培養方法であって、前記中空糸モジュールのプライミング処理乃至細胞培養終了までの間、前記中空糸モジュールに連続的または断続的に振動を与えることを特徴とする方法。
IPC (1)：
C12M 3/00
FI (1)：
C12M3/00 A
F-Term (7)：
4B029AA01 ,  4B029AA11 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029DA08 ,  4B029DF05 ,  4B029DG06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (18)
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