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J-GLOBAL ID:201803007244912257

振動発電素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 永井 冬紀 ,  池田 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016231879
Publication number (International publication number):2018088780
Application date: Nov. 29, 2016
Publication date: Jun. 07, 2018
Summary:
【課題】振動発電素子を大型化することなく発電起電力を増加させる。【解決手段】振動発電素子は、第1の電極と、第1の電極に対して所定の方向に沿って移動する第2の電極と、第3の電極と、第3の電極に対して所定の方向に沿って移動する第4の電極と、第2の電極と第4の電極とを前記所定の方向に沿って移動可能に支持する支持部と、を備え、第1の電極と第3の電極とは、所定の方向に沿って配置され、第1の電極と第2の電極との対向面の少なくとも一方と、第3の電極と第4の電極との対向面の少なくとも一方とが帯電され、支持部は、第1の電極と第2の電極による静電力と、第3の電極と第4の電極による静電力とが所定の方向に沿って釣り合った状態で、第2の電極と第4の電極とを支持する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の電極と、 前記第1の電極に対して所定の方向に沿って移動する第2の電極と、 第3の電極と、 前記第3の電極に対して前記所定の方向に沿って移動する第4の電極と、 前記第2の電極と前記第4の電極とを前記所定の方向に沿って移動可能に支持する支持部と、を備え、 前記第1の電極と前記第3の電極とは、前記所定の方向に沿って配置され、 前記第1の電極と前記第2の電極との対向面の少なくとも一方と、前記第3の電極と前記第4の電極との対向面の少なくとも一方とが帯電され、 前記支持部は、前記第1の電極と前記第2の電極による静電力と、前記第3の電極と前記第4の電極による静電力とが前記所定の方向に沿って釣り合った状態で、前記第2の電極と前記第4の電極とを支持する振動発電素子。
IPC (1):
H02N 1/00
FI (1):
H02N1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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