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J-GLOBAL ID:201903020459413948

流場計測方法及び流場計測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 阿部 伸一 ,  清水 善廣 ,  辻田 幸史 ,  金子 一郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015127780
Publication number (International publication number):2017009527
Patent number:6593865
Application date: Jun. 25, 2015
Publication date: Jan. 12, 2017
Claim (excerpt):
【請求項1】 水中に設けた模型の周辺にトレーサ粒子を含んだ水の流れを形成し、光源から前記模型の周辺に光を照射し、受光手段で前記トレーサ粒子の発光、又は前記トレーサ粒子からの反射光及び/又は散乱光を受光して流場を計測する流場計測方法において、前記模型を、紫外光及び/又は可視光を透過するとともに前記紫外光及び/又は前記可視光に対する屈折率が1.30から1.40のフッ素系の材料を用いて形成し、かつ前記光源からの前記光の照射時に前記模型の部品が重畳する構成の前記模型を用い、前記光源の前記光として紫外レーザ光又は可視レーザ光を用い、前記紫外レーザ光又は前記可視レーザ光をシート状にして、前記照射時に前記模型の部品の重畳する側方から照射するとともに、前記受光手段を前記模型の後方に設けて流場を計測することを特徴とする流場計測方法。
IPC (1):
G01M 10/00 ( 200 6.01)
FI (1):
G01M 10/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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