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J-GLOBAL ID:202003001933341615
活性種含有液噴射装置および殺菌駆除方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
須田 篤
, 楠 修二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019029857
Publication number (International publication number):2020130085
Application date: Feb. 21, 2019
Publication date: Aug. 31, 2020
Summary:
【課題】プラズマの放電時間が延びても、高い殺菌効果を維持することができ、植物等に対して安全に殺菌等を行うことができる活性種含有液噴射装置および殺菌駆除方法を提供する。【解決手段】プラズマ発生部11が、プラズマとなるガスを利用してプラズマを発生させ、そのガスの活性種を含むプラズマ活性ガスを生成可能に設けられている。冷却手段12が、生成されたプラズマ活性ガスを冷却可能に設けられている。溶解噴射手段13が、冷却手段12で冷却されたプラズマ活性ガスを液体に溶解させて、活性種を含む溶解液を生成し、溶解液を噴射するよう設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
プラズマとなるガスを利用してプラズマを発生させ、前記ガスの活性種を含むプラズマ活性ガスを生成可能に設けられたプラズマ発生部と、
生成された前記プラズマ活性ガスを冷却可能に設けられた冷却手段と、
前記冷却手段で冷却された前記プラズマ活性ガスを液体に溶解させて、前記活性種を含む溶解液を生成し、前記溶解液を噴射するよう設けられた溶解噴射手段とを
有することを特徴とする活性種含有液噴射装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (28):
2B121AA16
, 2B121AA20
, 2B121CB02
, 2B121CB47
, 2B121CB70
, 2B121CC02
, 2B121CC03
, 2B121CC33
, 2B121CC40
, 2B121EA25
, 2B121EA26
, 2B121FA15
, 2G084AA25
, 2G084BB03
, 2G084BB04
, 2G084BB11
, 2G084CC02
, 2G084CC03
, 2G084CC08
, 2G084CC34
, 2G084DD12
, 2G084FF31
, 2G084GG02
, 2G084GG07
, 4C058AA30
, 4C058BB07
, 4C058JJ07
, 4C058JJ24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
プラズマ生成ガス滅菌法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-508523
Applicant:アイエヌピーグライフスワルト-ライプニッツ-インスティタットファープラズマフォールシュングウントテクノロギーエー.ブイ.
-
病原菌および害虫の駆除方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-046397
Applicant:株式会社東北テクノアーチ, 昭和電工株式会社
-
プラズマトーチ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-398517
Applicant:財団法人理工学振興会
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