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J-GLOBAL ID：202003004626667243

接触検出装置

Inventor： 森 大介 ,  中坊 嘉宏 ,  黒瀬 竜一
Applicant, Patent owner： 株式会社三重ロボット外装技術研究所 ,  国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (1)： 特許業務法人 Vesta国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018200253
Publication number (International publication number)：2020067375
Application date： Oct. 24, 2018
Publication date： Apr. 30, 2020
Summary：

【課題】容積構成体の物理的変化量を検出するセンサが物理的変化量の検出誤差を少なくでき、かつ、センサの応答性を良くすること。【解決手段】特定の形成された基材1と、基材1を被覆する発泡合成樹脂材料または発泡ゴム材料を特定の複数の平面形状に形成してなる発泡体10と、基材1及び/または発泡体10から空気が外気に漏れ難くし、対向する基材1と発泡体10に形成された所定の容積構成体4と、容積構成体4に加えられた外部からの押圧力の変化を、容積構成体4で形成した物理的変化量として検出するセンサSENとを具備し、基材1及び/または発泡体10に形成された所定の容積構成体4は、何れも均一な体積とし、センサSENを割り当てて異常を判断すること。【選択図】図7

Claim (excerpt)：

特定の形状に形成された基材と、 前記基材を被覆する発泡合成樹脂材料または発泡ゴム材料を特定の複数の平面形状に形成してなる発泡体と、 前記基材及び/または前記発泡体から空気が外気に漏れ難くし、対向する前記基材と前記発泡体に形成された所定の容積構成体と、 前記容積構成体に加えられた外部からの押圧力の変化を、前記容積構成体で形成した物理的変化量として検出するセンサとを具備し、 前記基材及び/または前記発泡体に形成された所定の容積構成体は、前記容積構成体を均一な体積としてセンサを割り当てて異常を判断することを特徴とする接触検出装置。

IPC (2)：

G01L 5/00 ,  G01F 1/692

FI (2)：

G01L5/00 Z ,  G01F1/692

F-Term (4)：

2F035EA08 ,  2F051AA10 ,  2F051AB02 ,  2F051BA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特許第6325732号
  
• ロボットおよび外力検知装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2016-062309   Applicant：セイコーエプソン株式会社
• 力検出装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2017-031275   Applicant：オムロンヘルスケア株式会社, オムロン株式会社, 学校法人立命館
• ロボット装置、およびセンサの状態判定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-273980   Applicant：株式会社日立製作所