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J-GLOBAL ID:202003017134349780
汚水浄化システム及び汚泥可溶化方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018183503
Publication number (International publication number):2020049463
Application date: Sep. 28, 2018
Publication date: Apr. 02, 2020
Summary:
【課題】汚水浄化システムの構成の複雑化及び設備コストの増大を抑えつつ、汚泥の消化率及び汚泥の減容率の向上を図ること。【解決手段】装置本体部34の一端側には、余剰汚泥を混合して混合室36に供給するための供給部としてのホッパー44が設けられている。装置本体部34の一端面には、混合室36側から連絡通路40側に向かって濾液を噴流として噴射する噴射部としての噴射ノズル48が設けられている。汚水浄化システム10は、混合室36に供給された余剰汚泥が噴流による負圧作用によって連絡通路40側に吸引されるように構成されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
汚水の浄化処理を行う汚水浄化システムにおいて、
内部に混合室、膨張室、及び前記混合室と前記膨張室を連絡する連絡通路が形成され、前記連絡通路の横断面積が前記混合室及び前記膨張室の断面積より小さく設定された中空状の装置本体部と、
余剰汚泥、消化汚泥、濃縮汚泥、又は混合汚泥を前記混合室に供給するための供給部と、
前記混合室側から前記連絡通路側に向かって濾液を噴流として噴射する噴射部と、を備え、
前記混合室に供給された余剰汚泥、消化汚泥、濃縮汚泥、又は混合汚泥が前記噴流による負圧作用によって前記連絡通路側に吸引されるように構成されていることを特徴とする汚水浄化システム。
IPC (1):
FI (2):
C02F11/00 Z
, C02F11/00 A
F-Term (14):
4D059AA05
, 4D059AA06
, 4D059AA23
, 4D059BA12
, 4D059BB01
, 4D059BE08
, 4D059BE26
, 4D059BE31
, 4D059BE37
, 4D059BE46
, 4D059BE56
, 4D059BJ08
, 4D059BK12
, 4D059CA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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活性汚泥処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-299111
Applicant:東京電力株式会社, 東電設計株式会社, 株式会社土壌環境プロセス研究所, 有限会社グリーニングラボラトリ
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有機性廃棄物の処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-130033
Applicant:バブコック日立株式会社, 株式会社栗本鐵工所
-
キャビテーション式有害物処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-209153
Applicant:バブコック日立株式会社
-
有機性廃棄物の処理方法と装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-319146
Applicant:株式会社荏原製作所
-
汚泥処理装置と方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-206856
Applicant:バブコック日立株式会社, 日立プラント建設株式会社
-
有機性廃棄物の処理方法、装置及び破壊・可溶化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-130051
Applicant:バブコック日立株式会社, 株式会社栗本鐵工所
-
汚濁排水に凝集剤を添加する新規連続汚濁排水処理装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-169605
Applicant:株式会社土壌環境プロセス研究所
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