Pat
J-GLOBAL ID:202103008442168930
杭支持構造物及びその構築方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
Agent (2):
石井 理太
, 千葉 博史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019197108
Publication number (International publication number):2021070949
Application date: Oct. 30, 2019
Publication date: May. 06, 2021
Summary:
【課題】全てのプレキャスト部材を工場で製作でき、且つ、小型の起重機又は起重機船を用いて施工可能な杭支持構造物及びその構築方法の提供。【解決手段】この杭支持構造物1は、既製梁部材9が天板部12と、天板部12の両側縁より垂下された側壁部13,13と、側壁部13に埋設された梁部材シース14とを備え、杭柱状体4に接合される接合部材8が外側面より突出し、天板部12の端部が載置される受棚部26と、受棚部26の両側に開口した接合部材シース15とを備え、連通した梁部材シース14と接合部材シース15とに挿通したPC部材31が緊張された状態で定着され、接合部材8と既製梁部材9とが接合されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
杭柱状体の頭部に接合される接合部材と、隣り合う該接合部材間に架設される既製梁部材とを備えている杭支持構造物において、
前記既製梁部材は、平板状の天板部と、該天板部の長手方向両側縁より垂下された側壁部と、該側壁部に埋設された梁部材シースとを備え、
前記接合部材は、前記頭部が挿入される杭接合部と、外側面より突出し、前記天板部の端部が載置される受棚部と、該受棚部の両側に開口し、前記梁部材シースと接続される接合部材シースとを備え、
前記梁部材シースと前記接合部材シースとに挿通したPC部材が緊張された状態で定着され、前記接合部材と前記既製梁部材とが接合されていることを特徴とする杭支持構造物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2D046DA03
, 2D118BA03
, 2D118BA05
, 2D118FA08
, 2D118FB22
, 2D118GA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
桟橋の構造と再構築方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-038928
Applicant:株式会社日本ピーエス
-
コンクリート構造物及びその構築方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-066868
Applicant:五洋建設株式会社
-
特開昭54-038606
-
高架橋の柱梁接合部の構築方法、高架橋
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-317436
Applicant:株式会社大林組
-
桟橋の梁部の構築方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-134096
Applicant:ジオスター株式会社, 新日鐵住金株式会社, ランデス株式会社, カナツ技建工業株式会社
-
PCプレキャスト部材の目地の施工方法及びそれに用いる接続管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-123394
Applicant:株式会社竹中工務店
Show all
Return to Previous Page