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J-GLOBAL ID:202103013816242342
半導体型カーボンナノチューブの分離方法および半導体素子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
藤谷 修
, 一色 昭則
, 角谷 智広
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017066945
Publication number (International publication number):2018168018
Patent number:6938013
Application date: Mar. 30, 2017
Publication date: Nov. 01, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 2相分離する第1物質および第2物質と、ドデシル硫酸ナトリウムと、コール酸ナトリウムと、を溶媒に混合してカーボンナノチューブを含まない混合溶液を作製し、
その後、前記混合溶液に、金属型と半導体型が混在したカーボンナノチューブを加えて混合して分散液を作製し、
前記分散液を、前記第1物質を主として含む第1層と、前記第2物質を主として含む第2層の2層に分離し、それに伴って、半導体型カーボンナノチューブを前記第1層に移動させ、金属型カーボンナノチューブを前記第2層に移動させることにより、半導体型カーボンナノチューブを分離する、
を有することを特徴とする半導体型カーボンナノチューブの分離方法。
IPC (8):
C01B 32/172 ( 201 7.01)
, B82Y 30/00 ( 201 1.01)
, B82Y 40/00 ( 201 1.01)
, H01B 13/00 ( 200 6.01)
, H01B 1/04 ( 200 6.01)
, H01B 5/00 ( 200 6.01)
, H01L 29/06 ( 200 6.01)
, H01L 29/786 ( 200 6.01)
FI (8):
C01B 32/172 ZNM
, B82Y 30/00
, B82Y 40/00
, H01B 13/00 501 Z
, H01B 1/04
, H01B 5/00 H
, H01L 29/06 601 N
, H01L 29/78 618 B
Patent cited by the Patent: