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J-GLOBAL ID:202104002785133991  Research Project code:17943830

絶好調維持システムを目指した先制治療「ナノ・セラノスティクス」の実現

絶好調維持システムを目指した先制治療「ナノ・セラノスティクス」の実現
National award number:JPMJMI17D7
Study period:2017 - 2018
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究院, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJMI17D7
Research overview:
長寿社会となった昨今、がんや認知症が不安要因となっている。現在は定期的な 診断を行うことで早期発見に努めているが、本来は早期の診断とともに初期段階 の治療が同時に行われることが理想である。本研究では、病気の原因となる特定 のタンパク質等へ磁気微粒子を集める技術を開発し、病気を発病前に超早期に 発見すると同時に、同じ微粒子を使ってその場で治療を行う先制治療サービスを 創出する。
Terms in the title (2):
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Research program:
Parent Research Project: 世界一の安全・安心社会の実現「ヒューメインなサービスインダストリーの創出」
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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