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J-GLOBAL ID:202104018456447369  Research Project code:09157410

可溶性両極有機半導体の開発と塗布プロセス有機CMOSへの応用

可溶性両極有機半導体の開発と塗布プロセス有機CMOSへの応用
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究科, 教授 )
Research overview:
有機半導体技術の特徴の一つに塗布プロセス性の良さが挙げられるが、この他に単一の半導体材料でn型とp型の動作が可能な材料(両極性有機半導体)が開発できる点がある。これら二つの有機半導体ならではの特徴を活かすことを目的に、本研究では,材料のフロンティア軌道のエネルギーレベルと両極特性発現との相関を精査しつつ新しい可溶性両極有機半導体材料の開発を行い、さらに塗布プロセスの最適化によりCMOS(相補型金属酸化物半導体デバイス)への応用を行う。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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