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J-GLOBAL ID:202403001676371000
既作用荷重算出システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
弁理士法人WisePlus
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022173426
Publication number (International publication number):2024064667
Application date: Oct. 28, 2022
Publication date: May. 14, 2024
Summary:
【課題】応力発光材料を用いて、測定時点で物体に既に加わっている既作用荷重を従来の方法よりも簡便に算出することができる既作用荷重の算出方法を提供する。
【解決手段】応力発光材料を用いて測定時点で物体に既に加わっている既作用荷重を算出する方法であって、該算出方法は、応力発光材料が設置され、所定の既作用荷重が加えられた試験物体に動的荷重を加え、その際の動的荷重に対する発光の程度と該試験物体に加えられた所定の既作用荷重との関係を確認するキャリブレーション工程と、
応力発光材料を設置した測定対象物体に動的荷重を加え、動的荷重に対する発光の程度を測定する測定工程と、該キャリブレーション工程で得られた動的荷重に対する発光の程度と該試験物体に加えられた所定の既作用荷重との関係と、該測定工程で測定された動的荷重に対する発光の程度から、測定対象物体に測定時点で既に加わっている既作用荷重を算出する工程とを含むことを特徴とする既作用荷重の算出方法。
【選択図】なし
Claim (excerpt):
応力発光材料を用いて測定時点で物体に既に加わっている既作用荷重を算出する方法であって、
該算出方法は、応力発光材料が設置され、所定の既作用荷重が加えられた試験物体に動的荷重を加え、その際の動的荷重に対する発光の程度と該試験物体に加えられた所定の既作用荷重との関係を確認するキャリブレーション工程と、
応力発光材料を設置した測定対象物体に動的荷重を加え、動的荷重に対する発光の程度を測定する測定工程と、
該キャリブレーション工程で得られた動的荷重に対する発光の程度と該試験物体に加えられた所定の既作用荷重との関係と、該測定工程で測定された動的荷重に対する発光の程度から、測定対象物体に測定時点で既に加わっている既作用荷重を算出する工程とを含む
ことを特徴とする既作用荷重の算出方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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応力発光材料を用いた応力または応力分布の測定方法と測定システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-024974
Applicant:経済産業省産業技術総合研究所長, 徐超男, 野中一洋
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国際公開第2018/135106号
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構造物の負荷測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-169015
Applicant:堺化学工業株式会社
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