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J-GLOBAL ID：201602230158280253   整理番号：16A0864199

焼結ESP灰浸出液塩化カリウム過硫酸カリウム法に変換【JST・京大機械翻訳】

Preparation of potassium sulfate by transformation of KCl in sintering dust leaching solution

著者 (4件)： Pei Bin (State Key Laboratory of Advanced Metallurgy, University of Science and Technology Beijing) ,  Zhan Guang (State Key Laboratory of Advanced Metallurgy, University of Science and Technology Beijing) ,  Guo Zhancheng (State Key Laboratory of Advanced Metallurgy, University of Science and Technology Beijing) ,  Gao Jintao (State Key Laboratory of Advanced Metallurgy, University of Science and Technology Beijing)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 3  ページ： 1382-1391  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 焼結電除Chen灰に対して浸出実験を行い,検討の結果,浸出液中の高い含有量の塩化カリウムと硫酸カリウム等を含むカリウム塩。硫酸カリウム、塩化アンモニウム、硫酸アンモニウムと塩化カリウムの分解温度と融点の違いにより,硫酸アンモニウムと塩化カリウムを硫酸カリウムと塩化アンモニウムを生成する変換を利用することができる。硫酸カリウムの純度および収率に及ぼす反応とのモル比、エタノール用量、蒸発量、塩化ナトリウムの含量などの因子の影響を考察した。結果は,エタノールの洗浄には硫酸カリウム製品純度と総収率に対して一定の影響があることを示した。塩化カリウムと硫酸アンモニウム比,化学量論に従って2KCL:(NH_4)_2SO_4=1:1では,メタセシス反応を行い,硫酸カリウムの純度および収率に比較的に良い効果を得ることができる,その製品の硫酸カリウムの収率は80%前後に達し,塩化カリウムAn復合肥市の最高収率は12.76%であった。塩化ナトリウム不純物の存在は硫酸カリウム製品の純度と収率に影響するだけでなくエネルギーが,また過剰の塩化ナトリウムと硫酸カリウムK_3NA(SO_4)_2の複塩を形成したが,硫酸カリウムの収量が低下した。同時に,HEFEI(合肥)のプロセス・ルート図An復KCL生産焼結灰から浸出液中の硫酸カリウム,および塩化カリウムを設計し,焼結電除Chen灰から硫酸カリウム生産のための1つの可能な生産方法を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カリウム ,  融点 ,  塩化アンモニウム ,  純度 ,  *浸出 ,  塩化ナトリウム ,  硫酸アンモニウム ,  *浸出液 ,  不純物 ,  モル比 ,  *硫酸カリウム ,  化学量論 ,  分解温度 ,  *塩化カリウム ,  脂肪族アルコール

著者キーワード (5件)： sintering dust ,  potassium chloride ,  ammonium sulfate ,  transformation method ,  potassium sulfate

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 焼結 ,  ESP ,  灰 ,  浸出液 ,  塩化カリウム ,  過硫酸カリウム