文献
J-GLOBAL ID:201702218919611010   整理番号:17A0367790

冷却と市販貯蔵中の牛枝肉および部分肉の微生物学【Powered by NICT】

The microbiology of beef carcasses and primals during chilling and commercial storage
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  ページ: 50-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の主な目的は,冷蔵中の牛屠畜体およびプライマルを(微生物学及び物理的パラメータ)特性化することであった。小目的はComBaseと食品安全性腐敗予測器(FSSP)により予測したそれと屠畜体上の重要な腐敗細菌の観察された成長を比較することであった。全生菌数(TVC),全腸内細菌数(TEC),Pseudomonas spp.,乳酸菌(LAB),Brochothrix thermosphacta及びClostridium spp.がEC策定2001/471/ECとISOサンプリング/実験室手順を用いて冷蔵時のウシ屠畜体(n=30)およびプライマル(n=105)でモニターした。表面および/または中心温度,pH及び水分活性(a_w)も記録した。Clostridium(1.89log_10cfu/cm~2)およびPseudomonas spp.(2.12log_10cfu/cm~2)は最初にした屠畜体およびプライマルに最も一般的な細菌であった。最短平均世代時間(G)は,Br.thermosphacta(20.3 h)の枝肉とLAB(G=68.8 h)とClostridium spp.(G=67 h)プライマルで観察された。実験の過程で表面温度は0.97から0.93~37°Cから0°C,pHが7.07から5.65までとa_w観察されたPseudomonas spp.およびBr.thermosphacta成長はCombaseの予測の範囲内でより以下であった。とは対照的に,FSSP(前方散乱分光計プローブは,LABの成長を過大評価した。本研究では,冷却時のウシ屠畜体とプライマルに非常に限定的な微生物学的データに寄与する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  肉製品  ,  微生物検査法  ,  食肉一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る