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J-GLOBAL ID：201702225327674717   整理番号：17A0475518

粘弾性材料を用いた振動-音響モデリングと検証【Powered by NICT】

Vibro-acoustic modeling and validation using viscoelastic material

著者 (4件)： Pirk Rogerio (Institute of Aeronautics and Space/Technological Institute of Aeronautics, Praca Marechal Eduardo Gomes, 50, CEP 12228-904, Sao Jose dos Campos, Brazil) ,  Jonckheere Stijn (KU Leuven, Department of Mechanical Engineering, Celestijnenlaan 300, B-3001, Heverlee, Belgium) ,  Pluymers Bert (KU Leuven, Department of Mechanical Engineering, Celestijnenlaan 300, B-3001, Heverlee, Belgium) ,  Desmet Wim (KU Leuven, Department of Mechanical Engineering, Celestijnenlaan 300, B-3001, Heverlee, Belgium)
資料名： Comptes Rendus. Mecanique  (Comptes Rendus. Mecanique)
巻： 345  号： 3  ページ： 208-220  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0611B  ISSN： 1631-0721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空宇宙産業では,搭載されるエレクトロニクスは飛行中に運ばれ,このような装置は,それらが曝されている負荷に耐える認定されなければならない。この方法では,励起の異なる動的側面と構造,成分および/または音響エンクロージャの挙動の知識は制御され,宇宙システムを行ったために重要である。粘弾性材料(VEM)を用いた受動制御技術を広く適用し,宇宙システムに及ぼすそれらの影響は,適切な運転環境を得ることを目的として研究しなければならない。振動-音響システムの動的挙動に及ぼす減衰挿入の影響を本研究で評価した。VEM被覆アルミニウムパネルと音響箱で構成され,構造-音響連成系を有限要素法(FEM)によりモデル化した。一方,FEMモデルを検証するためにKU Leuven施設を用いて行った。数値対実験的比較を行い,容認できる一致が得られた。一方,箱内の音は,処理されたパネルにより生成された小さな音響放射に起因する低下させることがわかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音波放射 ,  *モデリング ,  *音響 ,  航空宇宙工業 ,  被覆 ,  電子技術 ,  パネル ,  宇宙空間 ,  有限要素法 ,  FEMモデル ,  受動制御 ,  *音響モデリング ,  *粘弾性物質
準シソーラス用語： 動的挙動 ,  エンクロージャ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 振動音響 ,  受動制御技術 ,  粘弾性材料 ,  有限要素法 ,  分数導関数法

分類 (2件)： 固体の機械的性質一般  (BL01021C) ,  弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粘弾性材料 ,  音響モデリング ,  検証