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J-GLOBAL ID:201702257164009229   整理番号:17A0611899

初期厚いラメラ微細組織を持つ耐熱性Ti合金の熱間変形挙動

HOT DEFORMATION BEHAVIOR OF A HIGH-TEMPERATURE TITANIUM ALLOY WITH INITIAL THICK LAMELLAR MICROSTRUCTURE
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016 Vol.1  ページ: 297-304  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0697C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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加工前の微細組織がその変形挙動に強い影響を及ぼすというTi合金によく知られた事実に関連して,α相の厚いラメラ組織を持ったTi60合金の熱間変形挙動を調べた。この耐熱性合金の組成は,6.14Al,3.68Sn,3.43Zr,0.52Mo,0.4Nb,0.55Si,0.96Taであり,960~1060°C,ひずみ速度0.001~10s-1で高さ減少率50%の熱間圧縮加工試験に供した。各加工条件の流れ曲線と微細組織の変化を調査し,ひずみが0.30と0.65の場合のプロセッシングマップを作成した。合金の熱間加工の最適条件は960°C/0.001-1であり,この場合のピーク効率は0.50であった。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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